NHK BS8K 『名画が、来た。“実物大”レンブラント「夜警」』 に出演


BS8K の高品質画像を追求した番組 NHK BS8K 『名画が、来た。“実物大”レンブラント「夜警」』に解説のため出演します。
【出演】真鍋大度 玉城ティナ ヒコロヒー 作家…島田雅彦 画家…諏訪敦 美術家…宮永愛子 美術史家…三浦篤
【語り】磯野佑子

BS8K 初回放送は 6/25(日)午後7:00〜
追って4K版やBSP版も放送予定です。

<初回放送>
6/25 (日) 午後7:00〜

<再放送>
【BSP】 9/19 (火) 午後 11:00〜11:59


番組 HP



『諏訪敦 眼窩裏の火事』 府中市美術館

『諏訪敦 眼窩裏の火事』 府中市美術館 がさまざまなメディアに紹介されています。

TV ーーーーーーーーー

BS日テレ ぶらぶら美術館
1月17日 火曜日 午後8時
ぶらぶら美術館 公式サイト

NHK  日曜美術館アートシーン
1月22日 日曜日 午前9時45分
NHK 日曜美術館 HP

東京MX POST_FAKE
日本発のアートやカルチャーを発信する新メディアプロジェクト
前編 配信(2023年2月14日(火)24:20〜24:25 放送分)
後編 配信(2023年2月21日(火)24:20〜24:25 放送分)




動画サイト ーーーーーーーーー

YOUTUBE 山田五郎 オトナの教養講座 【祝45万人&もうすぐ2周年記念!】 第7回生配信
YOUTUBE【公認】オトナの教養CH【切り抜き】 唯一確かな努力に対する成果とは。諏訪敦と語る、黒田清輝の功罪と近代の写実回帰ブームの裏にあるもの

Tokyo Art Beat 「Why Art」画家・諏訪敦

テレ朝動画 『Muse´e du ももクロ』第178回
テレ朝動画 『Muse´e du ももクロ』第179回


WEB MEDIA ーーーーーーーーー

WEB版 Esquire Japan 写実絵画と戦う男。諏訪 敦さん(画家)が描き出すもの By Ryutaro Hayashi

WEB版 美術手帖 諏訪敦がとらえる眼窩裏の「美」。その眼が問い続ける絵画のあり方とは

アイエム Internet Museum (株)丹青社 IM 『諏訪敦 眼窩裏の火事』展覧会レポート 取材・撮影・文:古川幹夫 / 2022年12月18日

ART AgendA 綿密な取材によって描き出す 写実画家の「眼」の裏側を覗く 展覧会レポート 2023/01/24 澁谷政治


WEB版 ぴあ 水先案内人のおすすめ 美術ジャーナリスト 藤原えりみ
WEB版 ぴあ 水先案内人のおすすめ 美術ブロガー Tak
WEB版 ぴあ 水先案内人のおすすめ 美術ジャーナリスト 村田真

WEB版 CasaBRUTUS 「視ること、そして現すこと」への問いと答え。 ライター鳥澤光

WEB版 Pen Magazine 文・写真:はろるど

Tokyo Art Beat 美術ジャーナリスト 永田晶子

寺田倉庫 PIGMENT TOKYO 「青の知覚:諏訪敦、インミンブルーを語る」 大矢享

KKH-BRIDGE 「『画家の眼』で認識を問い直す」

Tokyo Art Navigation 「アーティストが語る 私のターニング・ポイント No.001 Text:新川貴詩 Photo:本多康司」

artscape レビュー 美術ジャーナリスト 村田真


PAPER MEDIA ーーーーーーーーー

すばる 2023年5月号 特集:文学×アート 語りえぬものを創造する 対談/諏訪敦×朝吹真理子 「不可逆の時間に手を伸ばして」

図書新聞 第3586号 2023年04月08日 書評 「でも、これからやらなければならないことを」可視性と意識(記憶)の射程を思考する画家の「眼」を論ずる公式展覧会図録 美学者 平井倫行

芸術新潮 2023年3月号 ぐるぐるキョロキョロ展覧会記〈32〉小田原のどか

北海道新聞 2023年2月17日 夕刊 ウエーブ美術 美術ジャーナリスト 村田真

朝日新聞 2023年2月7日 東京夕刊 写実に宿る、積み重ねた「時間」 画家・諏訪敦、大規模個展 評・編集委員 大西若人

毎日新聞 2023年2月1日 東京夕刊 展覧会 諏訪敦 眼窩裏の火事 取材が支えるリアル 評・平林由梨

FIGARO Japon No.560 2023年2月号 (ART Text:住吉智恵)

Numero TOKYO No.164 2023年3月号「美と認識を揺さぶる」(ART Text:小田原のどか)

日本文化の入り口マガジン「和樂」2・3月号 (ART EXHIBITION NAVI)

Pen No.538 2023年3月号 (ART Text:住吉智恵)

芸術新潮 2023年2月号 死者たちの声を描く 対談:諏訪敦 × 山本聡美 Photo:筒口直弘

長野日報 2023年1月12日 Text:宮坂早苗

日本教育新聞社 「諏訪敦『眼窩裏の火事』」開催中 府中市美術館

美術の窓 No.473 2023年2月号 (表紙 インタヴュー)

月刊美術 2023年1月号 土方明司の「知りたい! 美のヒミツ」





第1室


諏訪敦 HARBIN 1945 WINTERをめぐる美術と文学 @早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)

2022年12月26日、 早稲田大学高等研究所主催の公開講座でトークイベントをしてきます。 会場は、村上春樹ライブラリー。
お相手は早稲田大学文学学術院教授の山本聡美さん。 早稲田大学総合人文科学研究センター所長。日本中世仏教絵画のエキスパートにして、第66回芸術選奨・第14回角川財団学芸賞受賞者。

26th DEC.2022, I will be giving a talk event at a public lecture organised by the Institute for Advanced Study at Waseda University.
The venue is the Murakami Haruki Library. My opponent will be Satomi Yamamoto, Professor at the School of Letters, Arts and Sciences, Waseda University. She is the director of the Centre for Humanities Research at Waseda University. She is an expert on Japanese medieval Buddhist painting and a recipient of the 66th Art Encouragement Prize and the 14th Kadokawa Foundation Prize for Arts and Sciences.



特設 HP


Art collectors' 2022年 6月号 ロングインタヴューが掲載されています。

Art Collectors' 2022年 6月号

巻頭特集「ザ・グレート・ペインター」
           横尾忠則、イケムラレイコ、諏訪敦、余友涵

 
本特集では、アートの王道中の王道──絵画に立ち返り、長く制作を続ける作家は何を考えているのか、その魅力はどこにあるのかを探ります。(生活の友社)

◇スペシャルインタビュー 横尾忠則 老いることで自由になれる
◇インタビュー イケムラレイコ キャンバス上に凝縮された宇宙
◇インタビュー 諏訪 敦 諏訪敦をつくった出会い
◇インタビュー 余友涵 90年代中国の前衛芸術を代表するペインターに訊く

 

● 出版社: 生活の友社
● 月刊版 (2022/5/25)
● ASIN : B09XB2GY5X


新潮 2022年3月号
アンケート特集 古井由吉の文 三回忌に寄せて に寄稿

まさか文芸の方の「新潮」の表紙に、名を連ねる日が来るとは思いませんでした。
2月7日書店に並びます。
理由は御覧の通り。2009年、古井さんの新聞連載延長が決まったとき、竹橋の毎日新聞社内で、パイプを燻らす古井さんを目前に雑談をしながら、スケッチをしたのでした。

2月18日は古井由吉氏の命日です。本来なら三回忌に盛大に開かれるはずの偲ぶ会は、開催が困難となりました。そこで小誌ではアンケート特集「古井由吉の文」で、皆様にお集まりいただこうと考えました。(新潮社)



アンケート特集 古井由吉の文 三回忌に寄せて

ASIN B09R39S2KF
出版社 新潮社 (2022/2/7)
発売日 2022/2/7

 

新潮 HP


2021年後半に、諏訪敦が寄稿した書籍/掲載された主なものを列挙。

書評の連載も裏で走っていました。



HIDEKI NAKAJIMA 「MADE in JAPAN」 中島英樹作品集
MiJ
中島英樹さんの生涯制作点数10,000 点を超えるクリエイトの中から、未発表の最新作を含む、自ら厳選した約700 点の図版をフルカラーで掲載。
圧倒的密度と完成度の作品を収録。 テキストではエイドリアン・ショーネシー、エミリー・キング、蜂賀 亨が中島のデザインを紐解く。
全てのクリエイター必携のオール・タイム・ベスト的作品集。
ディレクションしていただいた拙著『Blue』を選抜リストに残していただき光栄です。



BRUTUS特別編集 合本 「すべては、本から。」
マガジンハウス
「危険な読書2020 読めない本 」コーナーで、過去に熱を上げていた川上弘美さんについて、お恥ずかしいエッセイを寄稿しております。
BRUTUSの見本誌ってこんな封筒で届くのです。



井上奈奈『星に絵本を繋ぐ』
雷鳥社
通常上に装着されるス栞スピンは、馬の尾のように下に装着。本好きが惹かれる細部が其処此処に。
私も散文を寄稿していますが、本書は絵本作家志望者にとって、必読書になっていくに違いありません。
雷鳥社のスタンプも超絶可愛い 笑。



「町田久美画集 五夜」
芸術新聞社
船越桂さんと諏訪敦が対談の御相手を務めました。
右は廃刊している芸術新聞社のアートトップの特集。ベスト盤的画集だそうだけど、2008年の時点で既にデザインは完成していたのですね。
装丁は美柑和俊さん。



芸術新潮 12月号
写真家・鈴木理策による連載「絵画と写真のあいだ―アトリエを訪ねて」
丸山直文〜伊庭靖子〜日高理恵子〜柴田敏雄〜小瀬村真美に続く最終回は諏訪敦篇です。
普段は人を入れないアトリエの特写。
理策さんによる静謐で透明な写真と、画家への示唆に富む、表象を巡る論考が読めます。



文藝誌『甕星』6号特集「舞踏」
編集主幹・平井倫行さんからの依頼で、私は大野一雄、慶人両氏との制作エピソードについて寄稿しました。
批評家が自ら議論の空間を作っているわけですが、初めて手にした本は想像していた以上の質と量。



Hanako No.1204
マガジンハウス
女性向け一般誌からお呼びが掛かりました。キンプリが表紙の最新号では、井上奈奈さんの『星に絵本を繋ぐ』について、編集者の天田泉さんとクロスレビューを。
Hanakoは評者をイラスト化してくれます。友田威さんありがとう。


『上田薫とリアルな絵画』に参加します。

展覧会概要
上田薫(1928〜 )は、日本におけるスーパーリアリズムの第一人者として広く知られる画家です。1970年代に発表した「なま玉子」シリーズをはじめ、スプーンですくいとられたアイスクリームや、シャボン玉、水の流れといった、身近なものの一瞬の姿をとらえてリアルに表現する作品によって、高く評価されてきました。

本展では、上田の仕事を代表的なシリーズによって振り返るとともに、現代の作家によるリアルな絵画表現をあわせて紹介します。光がものを照らし出す複雑な様相や、人物表現における精神性や同時代性、見る者の意表を突くふしぎな世界など、彼らは各々の関心に基づいて、独自のリアリティを追究しています。半世紀を超える上田の表現の軌跡をたどることは、現代のアートシーンで隆盛する様々な作家たちのリアルな表現について考える上でも、重要な意味を持つことでしょう。

出品作家・作品数
作品数:56点(うち上田薫は35点)
出品作家:上田薫、三尾公三、金昌烈、高松次郎、野田弘志、石井精一、木下晋、
      柳田昭、片小田栄治、磯江毅、大畑稔浩、伊庭靖子、田邉光則、
      諏訪敦、橋爪彩、山本大貴、横山奈美、松川朋奈、橋本大輔 (生年順)

開催概要
会期  2021年10月26日(火)〜2021年12月12日(日)
会場  茨城県近代美術館
住所  茨城県水戸市千波町東久保666-1



出品作
《 大野一雄 Kazuo Ohno 》
2007
1200 × 1939 mm
 Oil on Canvas

茨城県近代美術館 HP


高島屋190周年記念展 『 悉皆 SIKKAI -風の時代の継承者たち- 』 に参加します。

[東京展]=2021年8月4日(水)→17日(火) 日本橋高島屋S.C.本館6階 美術画廊
[大阪展]=2021年9月29日(水)→10月5日(火) 大阪高島屋6階 美術画廊
[京都展]=2021年11月24日(水)→30日(火) 京都高島屋6階 美術画廊
[横浜展]=2021年12月15日(水)→21日(火) 横浜高島屋7階 美術画廊
[新宿展]=2022年1月19日(水)→31日(月) 新宿高島屋10階 美術画廊


高島屋は、創業190周年を記念し、現代アーティスト29名による新作が一堂に会する美術展「悉皆 -風の時代の継承者たち-」を、高島屋大型各店(大阪、京都、横浜、新宿)にて順次開催します。
本展のタイトルでもある「悉皆(しっかい)」とは、「ことごとく」を意味し、呉服業では洗い・染織・刺繍など着物にかかわるすべてを請け負い、優れた職出先を仲介することを指します。それになぞらえ、高島屋が美の仲介者(プロデューサー)となり、高島屋史料館収蔵作品や、高島屋にまつわる歴史などをインスピレーションの源として、現代の表現者である29名のアーティストに新作を依頼し、本展にて一堂に発表します。時代や表現方法を超え、美が姿を変えながらも新しい時代・空間へと継承されていくその様を、高島屋の美術画廊にてご堪能ください。 (主催者)



出品作《Blue blood》(detail)

2021
Oil on Canvas
72.7 × 53.0 × 2.3 cm
Sold


人類が生命の断片のようなウィルスに罰せられている間、私は自宅の周囲に自生していた野の花を活け始めた。ワイン瓶や牛乳瓶などのアノニマスなガラス製品を花器に見立て、日課として続けていた投げ込みの挿花は、SNSへ蓄積されていった。そんな日々の手慰みの中で、見慣れた花々の多くが外来生物であることも改めて知ることになった。
そして本展のためにモチーフの青い薔薇が届き、急に豪華な鑑賞花が素朴な花々を見続けた日常に割って入ってきたわけだが、世界初の青い色素を持つこの薔薇が、サントリーの《青いバラ プロジェクト》で実現した、遺伝子組換え技術の成果であったためだろうか、その佇まいは超越的なものだった。
青い薔薇というものは、古くから不可能の象徴としてあった。現状では青紫色に近い色に見え、この不完全さは人の挑戦の限界を端的に示しているようにも思える。青い薔薇に人々は奇跡を連想するが、私がこの人の手で造られた存在を描くことにしたのは、この儚い生命が人間の大きすぎる望みを背負わされているようで、どこか健気に感じたからかもしれない。

While humanity was being punished by the virus like a fragment of life, I started to arrange wild flowers that were growing wild around my house. I used wine bottles, milk bottles and other anonymous glassware as vases, and my daily routine of throwing in flowers accumulated on social networking sites. In the course of my daily work, I learned once again that many of the flowers I was used to seeing were alien species. The arrival of the blue rose, the motif for this exhibition, was a sudden interruption of the daily routine of looking at simple flowers, and perhaps because this rose, the world's first with blue pigment, was the result of the genetic modification technology realized by Suntory's "Blue Rose Project", its appearance was transcendental. The blue rose has long been a symbol of the impossible. In its current state, it looks almost blue-violet, and this imperfection seems to indicate the limits of human challenge. People associate the blue rose with miracles, but I chose to paint a plant created by human hands because I felt that this fragile life was burdened with the greedy hopes of man and was facing a difficult situation.

特設ページ



大川史織編著『なぜ戦争をえがくのか』 2店舗同時フェアに参加します。

大川史織編著『なぜ戦争をえがくのか』森岡書店(銀座)・今野書店(西荻窪)にて、フェア開催。
森岡書店では、書籍はもちろん、絵画・イラスト・映像・音楽・オブジェなど、本書に参加いただいた10組のアーティストの作品を展示。
今野書店では、10組の主著および、アーティストたちが推薦する〈歴史・戦争を知るための1冊〉など、計30冊以上を展示します。

出品者 / 小泉明郎×諏訪敦×武田一義&高村亮×遠藤薫×寺尾紗穂×土門蘭&柳下恭平×後藤悠樹×小田原のどか×畑澤聖悟×庭田杏珠&渡邉英徳

森岡書店では、インスタライブ 小泉明郎 × 諏訪敦 を 24日(土)午後7時〜 敢行します。



出品作《女性頸部》

2021
Pencil on Panel
15.8 ×22.7× 2.3 cm

このとても小さなドローイングは 森岡書店の方で展示します。 画集『Blue』の装画別バージョンのひとつ。

特設 HP


『なぜ戦争をえがくのか』刊行記念 〈もうそこにいない人びとの記憶〉をえがく方法に出演します。

【4/11オンラインイベント】『なぜ戦争をえがくのか』刊行記念 〈もうそこにいない人びとの記憶〉をえがく方法
<開催日時>
2021年4月11日(日)
19:30〜21:00
※イベント終了後1週間のアーカイブ配信があります。

<販売期間>
販売開始:2021年3月11日(木)10:00
販売終了:2021年4月11日(日)18:30

<開催方法>
ZOOMによる配信となります。視聴者の方の顔や音声は入りません。
ご購入いただくと、配信URLの記載されたPDFファイル(URL_20210411.pdf)をダウンロードしていただくことができます。
また、当日ご覧になられない場合、一週間のアーカイブ視聴を用意しておりますので、そちらもご利用ください。

<イベント内容>
『なぜ戦争をえがくのか』にはふたりの絵描きが登場します。
超絶技巧の写実画家・諏訪敦さん。コミカルなキャラクターで凄惨な体験を描く漫画家・武田一義さん。
対照的な画風をもつふたりを迎える案内役は、本書の編著者である映画監督・大川史織さん。
「体験していないことをどのように想像するか?」「なぜそのテーマに惹かれたのか?」「お互いの作品についてどう思う?」
ひとまず諏訪さんの『HARBIN 1945 WINTER』と武田さんの『ペリリュー―楽園のゲルニカ』を画像検索してみれば、このふたりの対話が面白いものになるのは一目瞭然です。
まったく異なる方法と作風と技術を持ちながら、〈もうそこにいない人びとの記憶をえがく〉という共通点によって1冊の本に同居することになった表現者たちの、〈ことば〉による共同制作。
当日はチャット機能を使って、皆様からの質問を募集します。気軽にご投稿ください。

ジュンク堂 予約ページ


 

 


札幌国際芸術祭2020の公式記録集 「 SIAF2020 INDEX 」が発売

幻の国際芸術祭、札幌国際芸術祭2020の公式記録集 「SIAF2020 INDEX」が発売されました。
この記録集は、SIAF2020で展示を予定していた作品や構想を、参加アーティストのインタビューを元に編集し多数の貴重な資料や画像と共に紹介。
また、企画メンバーのステートメントやコラムのほか、SIAF2020の準備段階から中止公表、そして新たな形の企画へと展開していった2018年から2020年までのタイムラインや、コロナ禍における国内のさまざまな芸術祭の動きなども収録するなど、実現していない展覧会のカタログは、国内でもめずらしい取り組みで、見応えある充実した内容となっています。
私のアーティストページは4ページ分掲載!


● 出版社 : 札幌国際芸術祭実行委員会 (2021/3/17)
● 発売日 : 2021/3/17
● 言語 : 日本語
● ISBN-10 : 4600006798
● ISBN-13 : 978-4600006792
● 購入は、札幌市資料館1階 SIAFラウンジ (札幌市中央区大通西13丁目)ほか
 





冒険クロストークVol.6 諏訪敦「遠ざかる対象、動き続ける絵画」にて
「植村直己冒険賞」受賞者の荻田泰永さんとイベント開催します


日 時:2021年3月14日(日)13:00〜
第1部・13時開始予定(約2時間)
第2部・16時開始予定(約2時間)
※1部と2部の間に、約1時間ほどの休憩を挟みます

お申込みいただいた全ての方は、イベント終了後の録画配信をご視聴いただけます。
当日のご都合がつかない方も、是非お申込みください。
これまでに話せなかった事柄について、ゆっくりお話しします。

場 所:冒険研究所 神奈川県大和市福田5521-7 2階
    最寄駅「小田急江ノ島線 桜ヶ丘駅 東口徒歩30秒」
    https://goo.gl/maps/fr67VdG1Q5ykv5v8A
参加費:第1〜2部 通しで2,000円(学生は1,000円)
定 員:会場20名。オンライン視聴無制限

以下のリンク先にある、デジタルチケットのエントリーページにある詳細を確認の上、予約をしてください。

冒険研究所 予約ページ

【登壇者プロフィール】
荻田泰永(おぎたやすなが)
カナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行を実施。2000年より2019年までの20年間に16回の北極行を経験し、北極圏各地をおよそ10,000km以上移動。世界有数の北極冒険キャリアを持ち、国内外のメディアからも注目される日本唯一の「北極冒険家」。
2016年、カナダ最北の村グリスフィヨルド〜グリーンランド最北のシオラパルクをつなぐ1000kmの単独徒歩行(世界初踏破)
2018年1月5日(現地時間)、南極点無補給単独徒歩到達に成功(日本人初)
2018年2月 2017「植村直己冒険賞」受賞
TBS「クレイジージャーニー」NHK「ニュースウォッチ9」WOWOW「ノンフィクションW」「激レアさんを連れてきた。」などで特集番組多数。ラジオ、雑誌、新聞など各メディアでも多く紹介される。
日本国内では夏休みに小学生たちと160kmを踏破する「100milesAdventure」を2012年より主宰。北極で学んだ経験を旅を通して子供達に伝えている。
海洋研究開発機構、国立極地研究所、大学等の研究者とも交流を持ち、共同研究も実施。北極にまつわる多方面で活動。



Art collectors' 2021年3月号に寄稿

Art Collectors' 2021年 3月号 【巻頭特集】これでわかった! 抽象絵画の世界

インタビュー
モンドリアン 抽象絵画への道 武笠由以子
岡賦」二郎 抽象絵画って何? ─作品の固有性をめぐって
山本豊津 戦後史のなかの抽象

◇寄稿
アンフォルメルの余波─具象と抽象の共依存 諏訪 敦 (画家)
難波田龍起が模索した初期の抽象画 福島 直 (東京オペラシティ アートギャラリー キュレーター)

● 出版社: 生活の友社
● 月刊版 (2021/2/25)
● ASIN:B08S2NFHXW


芸術新潮 2021年2月号 ブックガイド2021
愛でたい読書 あの人がえらんだ、必読本150冊に寄稿

広がり、深まる、美術好きのためのブックガイド。
「読みたい」が、きっと見つかります。

●15人がえらぶ、人生の必需「本」
ヤマザキマリ/野口哲哉/森村泰昌/青木淳/阿部海太郎/ザ・ギャビンカンパニー/鈴木理策/辛酸なめ子/諏訪敦/三國万里子/寄藤文平/米田知子/柳亭小痴楽/山内彩子/山野アンダーソン陽子




● 出版社: 新潮社
● ASIN: B08STP2DWZ
● 発売日: 2021/1/25

 

芸術新潮 HP





SIAF TV アーティストトーク 13 「いま、かんがえていること」 に出演します


◯ 日時 2021年2月13日(土) 18時00分〜19時30分予定
◯ 視聴方法 公式Youtube *無料生配信
◯ 言語 日本語

SIAF TVとは:開催中止になった芸術祭の内容をできる限りの方法で公開している「札幌国際芸術祭2020特別編」(12/19−2/14)の企画の一つ。 YouTubeでさまざまなコンテンツを配信しているプログラムです。

SIAF TV

スピーカー:天野太郎(SIAF2020企画ディレクター/統括ディレクター)

参加アーティスト : 池田 宏 / 上村 洋一&小金沢 健人 / 諏訪 敦 / 吉田 真也




Sapporo International Art Festival 2020 Special Edition に参加します


札幌国際芸術祭 2020 特別編
〜開催中止となった SIAF2020 を今できる限りの方法で公開します〜

幻の国際芸術祭をネット空間に展開する試みが公開されました。
メディアアート中心の構成とあって、現役の画家として招聘を光栄に思います。
SIAF2020 Matrix では、画家・諏訪敦と、大野一雄を演ずるパフォーマー・川口隆夫とのセッションを、野村佐紀子の撮影による豊富な写真で紹介しています。
WEBデザインとしても面白い試みなので、是非 訪れてみてください。

Sapporo International Art Festival 2020 Special Edition
〜SIAF2020 is now open to the public in the best way possible.

An attempt to develop a phantom international art festival in the internet space has been released.
I am honored to be the only active painter in this festival, although most of the participating artists are media art artists.
The SIAF2020 Matrix presents a session between painter Atsushi Suwa and performer Takao Kawaguchi, who plays Kazuo Ohno, with a wealth of photos taken by Sakiko Nomura.
It's an interesting experiment in web design, so please visit it.

SIAF2020 HP

会期:2020年12月19日〜2021年2月14日
プログラム:
YouTube動画配信「SIAF TV」19日12:00〜
特設ウェブサイト「SIAF2020マトリクス」19日12:00〜
展示「SIAF2020ドキュメント」2021年2月5日〜14日
記録集「SIAF2020インデックス」2021年2月発行予定
子ども・ファミリー向け「SIAF2020アートメディエーションプログラム」




BRUTUS No.928 の巻頭特集「物語る、日用品。あの人が使っているもの。」に寄稿しました。

BRUTUS (ブルータス) 2020年 12月1日号 No.928 特集:物語る、日用品。あの人が使っているもの。

[諏訪敦/菊池亜希子/中村圭佑/平林奈緒美/森本美絵 ヒロシ/成瀬洋平/鈴木元/山田英季/津原泰水] に掲載されております。

暮らしが楽しくなる200の日用品。 使いたくなるものには理由がある。でも一つではない。例えば、このホーローのポット。"ザ・ポット"的な素朴なカタチで多くの人に愛される定番シリーズだけれど、使う人を心地よくしているポイントは、きっと人それぞれ。道具である以上実用的であることは当然だけれど、使う人を心地よくしているポイントは、きっと人ぞれぞれ。道具である以上実用的であることは当然だけれど、人の暮らしを長く支える日用品には、それだけではない、語るべきストーリーがあるものです。では日常をもっと心地よいものに変えてくれる日用品とは?さぁ、語ってもらいましょう!

画家・諏訪敦さん(@suwakeitai)のアトリエに置かれる日用品。
現代作家の作品もあれば、隠れキリシタンにまつわる器も並ぶ。
一見一貫性がないようにも映るコレクションから見えてくる、諏訪さんの器の楽しみ方とは? (編集部)


● 発売日 : 2020/11/16
● 出版社 : マガジンハウス
● ASIN : B08M2LSDP7
● 言語: : 日本語


BRUTUS (ブルータス) HP



The first sculptural work. / 初の彫刻作品を発表しました。



このプリミティブな極小彫刻は、諏訪敦が初めて世に出す立体作品ということになります。
「天照大御神」を、自らの発する熱で溶解しているのに歩みを止められない太陽神として象りました。


The first sculpture made by Atsushi Suwa.
This minuscule sculpture depicts the ancient Japanese sun goddess Amaterasu, who cannot stop walking even though she is dissolved by the heat she emits.




AMATERASU
2019
58mm Height
Made of platinum
Ed.25 / A.P.1 / E.P.2 /

お問い合わせ
成山画廊
東京都千代田区九段南 2-2-8 松岡九段ビル205号室
TEL: 03-3264-4871
E-MAIL: info@gallery-naruyama.com 
http://www.gallery-naruyama.com/

 




広島市現代美術館 2020-U コレクション・ハイライト+特集「肖像(わたし)」


広島市現代美術館に 《HARBIN 1945 WINTER》 が展示されます

2020-U コレクション・ハイライト+特集「肖像(わたし)」
2020年8月6日(木)〜11月29日(日) 
※会期変更 本展は、特集展示「肖像(わたし)」と題した前半部分と、後半の「コレクション・ハイライト」により構成されています。

特集「肖像」では、現代の「肖像」作品を通して、アイデンティティのゆらぎや「自己/他者」イメージの変化をたどります。「肖像」作品は、従来、“ある人”の記憶をとどめたり、理想化された自己の姿を投影する役割を担ってきました。現代では、写真、彫刻、映像など、多彩なメディアと素材で表現されるようになり、それとともに作品に込められた問題意識も多様化しています。とりわけ肖像写真においては、作品に写し出された「対象」に付与された”既存のイメージ”を問い直すような作品が、近年、数多く誕生しています。性別や国籍、外見的な特徴など”見た目”による「自己/他者イメージ」がゆらぐ時、わたしたちはどのように「わたし」や「他者」を位置づけることができるのでしょうか。本展では、様々な視点から「肖像」を問い直し、現代を生きる私たちが直面するアイデンティティの不確かさ、そして「肖像」と「わたし」を取り巻く諸状況について考えます。
(広島市現代美術館 HP より)

"HARBIN 1945 WINTER" will be on display at the Hiroshima City Museum of Contemporary Art

2020-2 Collection Highlight & Special Feature: Portraits of Self and Others
August 6 − November 29, 2020
*Rescheduled The exhibition consists of two parts, the first entitled “Portraits of Self and Others,” and the second a Special Feature titled “Collection Highlights.”



出品作家
赤瀬川原平、ハイレッド・センター、福田繁雄、舟越桂、ジュリアン・シュナーベル、 チャック・クロース、アレックス・カッツ、秋山祐徳太子、都築響一、諏訪敦、ドゥエン・ハンソン、 河原温、アンディ・ウォーホル、石内都、太田三郎、鷹野隆大、森村泰昌、澤田知子、 シンディ・シャーマン、池田満寿夫、ディヴィド・ホックニー、駒井哲郎、大木裕之、 アピチャッポン・ウィーラセタクン、田中功起

artists ●Special Feature: Portraits of Self and Others
Genpei Akasegawa, High Red Center, Shigeo Fukuda ,Katsura Funakoshi J,ulian Schnabel,Chuck Close, Alex Katz, Yutokutaishi Akiyama, Kyoichi Tsuzuki, Atsushi Suwa, Duane Hanson, On Kawara, Andy Warhol, Miyako Ishiuchi, Saburo Ota, Ryudai Takano, Yasumasa Morimura, Tomoko Sawada, Cindy Sherman, Masuo Ikeda, David Hockney, Tetsuro Komai, Hiroyuki Oki, Apichatpong Weerasethakul, Koki Tanaka

広島市現代美術館 Hiroshima City Museum of Contemporary Art HP




芸術新潮 2020年8月号に新作が8点掲載になります。

7月22日に発売になる月刊誌 芸術新潮 8月号は、全3回の短期集中連載の最終回。 画家・諏訪敦とギュメレイアウトスタジオ主宰の猿山修、森岡書店主宰の森岡督行というメンバーで結成された、新ユニット「芸術探検隊」による12ページにわたる研究結果発表といった内容です。
The August issue of the monthly magazine Geijutsu Shincho, which will go on sale on July 22, is the final installment in a three-part series of short articles. It features a 12-page presentation of the results of research by the new unit "Artistic Expeditionary Unit," consisting of painter Suwa Atsushi, Osamu Saruyama, the owner of Gyume Layout Studio, and Tomoyuki Morioka, the owner of Morioka Bookstore.


● 出版社: 新潮社 (2020/7/22)
● 言語: 日本語
● ASIN: B08CPLDDYR
● 発売日: 2020/7/22




芸術新潮 HP


芸術新潮 2020年6月号より 短期集中連載を始めます。

5月25日に発売になる月刊誌 芸術新潮 6月号。
私は全3回の短期集中連載を始めます。 内容は、画家・諏訪敦とギュメレイアウトスタジオ主宰の猿山修、森岡書店主宰の森岡督行というメンバーで結成された新ユニットの、6ページにわたる研究発表です。
ユニット名「芸術探検隊」は森岡督行の発案で、彼のエッセイも読めます。
連載第1回は、504諏訪敦研究室で、静物画のコンポジションを再検討します。
是非。

次回 芸術新潮 7月号…… 第2回は国立西洋美術館へ遠征し、イタリア美術のスペシャリスト、渡辺晋輔研究員と濃厚な対談の予定。

The June issue of Geijutsu Shincho, a monthly magazine that will be released on May 25.
I'm starting a short-form series.
The content is a research presentation of a new unit formed by Atsushi Suwa, a painter, Osamu Saruyama, who presides over the Guillemets layout studio, and Morioka Yoshiyuki Morioka, who presides over Morioka Shoten.
The unit name "Art Explorers" was the brainchild of Morioka Yoshiyuki, and you can read his essays in this magazine.
In the first installment of the series, we will be reviewing the composition of still life paintings in 504 Suwa Atsushi's laboratory (Musashino Art Univ.).

The next issue, the second of the series, We will visit the National Museum of Western Art and have an in-depth discussion with Shinsuke Watanabe, a specialist in Italian art.


出版社: 新潮社; 月刊版 (2020/5/25)
ASIN: B088GGFKTQ
発売日: 2020/5/25



芸術新潮 HP




広島市現代美術館に《HARBIN 1945 WINTER》が収蔵されました

 私のキャリア中、重要な作品なだけに、意中の美術館に所蔵していただけることは、私にとってギフトであるといえるでしょう。新収蔵展は開催予定がありませんので、フィットする企画展が編まれたときにお目見えすることになります。

HARBIN 1945 WINTER" was added to the collection of Hiroshima City Museum of Contemporary Art.  It has been an important work in my career, so to have it in the museum of my choice is a gift to me. The New Collection Exhibition is not scheduled to be held, so it will be revealed when a suitable collection exhibition is planned.

 戦争の当事者不在を控えた2010年代。“みること”の拡張と記憶の再構築が懸案でした。
ETV特集『忘れられた人々の肖像 〜画家・諏訪敦 “満州難民”を描く〜』で、零下30度の中、ともにリサーチに歩いてくださった Nディレクターと3人の同行スタッフ、そして鈴木さんに感謝を。

 The 2010s are a time when people who have experienced war are disappearing. My theme was the expansion of "seeing" and the reconstruction of memory. I would like to thank Director N, the three accompanying staff members, and Mr. Suzuki for walking with me through 30 degrees below zero to do research for the ETV special "Portraits of Forgotten People: Painter Suwa Atsushi's portrayal of Manchurian refugees".

 

森岡書店 銀座店 にて 3日間のイベントを開催します

 

トークイベント「カタリココ」
2019年 第3回 大竹昭子 × 諏訪敦 
「ことばで腑分けする、絵で描けなかったもの」

会場 : 森岡書店 銀座店 (@morioka_ginza)
〒1040061 東京都 中央区 銀座1-28-15 鈴木ビル
日時 : 9月21日(土) 19時開場
予約受付 : 03ー3535ー5020


付帯企画
新作 《Can't See Anything Anyway Ver.10》
を9月20日(土)〜 9月22日(土)の3日間、此れだけを展覧します。


ささやかなプレゼントを用意しました。

横18センチの大型ポストカード《Can't See Anything Anyway Ver.10》を、トークの聴講予約者の方に。
そしてキャンセル待ちの方には 後日郵送します。
画集「Blue」を銀座森岡書店には購入された方にも、その場でお渡しいたします。お申し出ください。



諏訪敦 個展「實非實.虚非虚」 “Solaris”


香港の Kwai Fung Hin Art Gallery にて個展『Solaris』を開催いたします。
2016年《HARBIN 1945 WINTER》の制作は、絵画制作にドキュメンタリーの手法を導入し、終戦の混乱期に中国の哈爾濱で客死した、私の祖母の姿を追ったプロジェクトでしたが、今回はその、死者を様々な人間の記憶から呼び覚まし、召喚し具体的な表象として提示するという私の取材行為自体と、アンドレイ・タルコフスキーの映画『Solaris』(1972年、旧ソ連)における“海”の不可思議な記憶の再生に、似たものを見出しました。本展は、このあまりに有名なSF映画から想を得た作品が中心になっております。


"SOLARIS" SOLO EXHIBITION OF ATSUSHI SUWA
Kwai Fung Hin Art Gallery
G/F, 20 Ice House Street, Central, Hong Kong

We are pleased to announce that “Solaris” Solo Exhibition of Atsushi Suwa will be extended till July 6.
Please come soon if you have not seen it yet!
Gallery hours: 10am - 6:30pm, Monday to Saturday.

brochure:北澤憲昭 寄稿

Picture frame : supported by Mitsubishi Chemical Corporation
( Moth Eyes High-performance Film )
MOSMITE is a biomimetic material made with our unique technology that mimics the fine structure of moth eyes. This fine, nanostructure surface exhibits antireflective properties.

三菱ケミカル様より、新高機能フィルム、モスマイトを施したフレームを提供していただきました。
諏訪敦 個展 "Solaris” の出品作の大半に装備しております。蛾の眼(モスアイ)が有する微細な凹凸構造を模倣したバイオミメティック材料で、ナノメートルオーダーの微細凹凸構造により反射防止効果を実現できます。


日本藝術家 諏訪敦個展「實非實.虚非虚」(“Solaris”)


將延長開放展出至7月6日,請把握最後機會參觀!

(支援 : 三菱化学控股集団)
開放時間:星期一至六 上午十時至下午六時半


Kwai Fung Hin Art Gallery WEB SITE


笠間日動美術館 企画展示館『写実絵画のいまむかし』



会 期:2019年5月25日(土)〜7月28日(日)

会 場:
企画展示館

主 催:公益財団法人 日動美術財団

開館時間:午前9時30分より午後5時(入館受付は4時30分まで) 休 館 日 毎週月曜日(但し7月16日は開館、17日は休館)
大人1000円、65歳以上800円、
大学・高校生700円、中学・小学生 無料
(20名以上の団体は各200円割引 障害者手帳をお持ちの方、その同伴者1名は半額割引)


出品作品
Untitled
2012
Oil on Panel

■ お問い合わせ 笠間日動美術館
茨城県笠間市笠間978−4

0296−72−2160

http://www.nichido-museum.or.jp


 

ウェブ版美術手帖 @bijutsutecho_ に寄稿

即時性を求められるコメントに対応しました。私としては珍しいことです。


新五千円札・津田梅子の肖像画をめぐって。画家・諏訪敦が語る
「なぜ、人物像を反転してはならないのか」

 

ウェブ版美術手帖


芸術新潮 2018年11月号 ムンク特集に論考を寄稿

ルーベンス展と週末から始まるムンク展のダブル特集。
私はムンク特集へ寄稿していて、少年の頃にすりこまれたバイアスについて語っております。

連載中の書評では業界最強の校閲さんとの闘い。珍しく疑問指摘がなく個人的に嬉しかった 笑。ノーミスは実に4年間でやっと2回目。


ムンクを解き明かす10のキーワード
ニキータ・マティアス/横尾忠則/高橋龍太郎/小林明子/丸山直文/ 三浦佳世/諏訪敦/早川瑠里子/前橋重二/柄澤齊/又吉直樹




● 出版社: 新潮社
● ASIN: B07J3691LL
● 発売日: 2018/11/25

 

芸術新潮 HP



「めがねと旅する美術展」に出品


静岡県立美術館 平成30年11月23日(金・祝)〜31年1月27日(日)

(会期終了)
青森県立美術館 平成30年7月20日(金)〜9月2日(日)
島根県立石見美術館 平成30年9月15日(土)〜11月12日(月)

展覧会概要
現代社会には膨大な量の画像や動画、文字やサインといった視覚情報が溢れています。私たちの日常生活は、人間の五感の中でも「みる」という行為に圧倒的に依存しているといわざるをえません。 この「みる」という行為を支える器具として欠かせないのが、「めがね」です。「めがね」という言葉は視力を補うため装着する器具のことですが、「遠めがね」や「虫めがね」といった用例から、レンズも広義の「めがね」ととらえられてきたことが分かります。さらに「色めがね」「おめがねにかなう」などの言葉があるように、「めがね」にはものを見る際のフィルターといった意味も付されていることも注目されます。 本展では、江戸時代後期の日本に一種の視覚革命を起こした、西洋由来の遠近法やレンズを用いた「からくり」にはじまり、列車や飛行機といった近代交通機関がもたらした新しい視覚、第二次大戦後の技術革新によって目覚ましい進化をみせてきたミクロ/マクロの世界の可視化といった、テクノロジーの発達に伴走してきた表現の軌跡を追います。あわせて、人類に普遍的な欲望である秘められたもの、見えないものを露わにする試みについても考察します。

トリメガ研究所 HP

諏訪敦《新宿からの富士》2002年 (JR東日本蔵)、 不染鉄《山海図絵(伊豆の追憶)》 1925年 (木下美術館蔵) という並び。


宮城野高等学校 講評会・講演会・パネルディスカッション

宮城野高校卒業制作展の講評も兼ねての講演。 高校生の自主企画運営。
宮城野高校卒業制作展講評会
講演会「アーティスト活動の実際」
パネルディスカッション「芸術の枠・境目について」
□日 時 平成30年11月17日(日)13時00分〜16時30分
□会 場 宮城野区文化センター ホール
□講 師 諏訪敦:画家
□企 画 宮城県宮城野高等学校



北海道立旭川美術館「描かれた女たち 女性像にみるフォルム/現実/夢」展


会 期:9月13日〜11月7日
主 催:北海道新聞社 描かれた女たち 女性像にみるフォルム/現実/夢展実行委員会

開館時間:午前9時30分より午後5時(入館受付は4時30分まで)
休 館 日:毎週月曜日(但し11月5日は開館)

入 館 料:大人 1000円、大学・高校生 600円


■ お問い合わせ
北海道立旭川美術館 Hokkaido Asahikawa Museum of Art
〒070-0044 北海道旭川市常磐公園内
電話 0166-25-2577 Fax0166-25-2539


http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/abj/top.htm


追手門学院大学大学院心理学研究科講演会

亡き人を描くということ
―存在の再構成,亡き人との出会い直しと別れ―
□日 時 平成30年11月1日(日)15時00分〜16時30分
□会 場 追手門学院大学 5号館2階 5201教室
□講 師 諏訪敦:画家
□企 画 追手門学院大学心理学部心理学科 専任講師 倉西宏



Museu Europeu d'Art Modern (MEAM) に出品


バルセロナのヨーロッパ近代美術館(MEAM)にて日本の写実的傾向を示す作品約60点をご紹介する「日本人作家たち」が開催されました。

MEAM HP


横浜美術館コレクション展 「人を描く―日本の絵画を中心に」 に出品します

横浜美術館コレクション展 「人を描く―日本の絵画を中心に」 に拙作 Stereotype 08 が展示される予定です。

【会期】 2018年3月24日(土) 〜 2018年6月24日(日)
【休館日】 毎木曜日、5月7日(月)*5月3日(木・祝)は開館
【開館時間】 10時〜18時  2018年5月11日(金)、6月8日(金)は、20時30分まで
        入館は閉館の30分前まで
【入館料】 一般500円 高校・大学生300円 中学生100円
【主催】 横浜美術館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]

横浜美術館 HP


笠間日動美術館名品展に所蔵作品が展示されています。

会 期:4月20日〜5月13日

会 場:
長谷川仁・林子記念室

主 催:公益財団法人 日動美術財団

開館時間:午前9時30分より午後5時(入館受付は4時30分まで) 休 館 日 毎週月曜日(但し7月16日は開館、17日は休館)
入 館 料:大人1000円、大学・高校生700円、中学・小学生500円、65歳以上800円

出品作品

1 高橋由一 鮭図 1879-80
2 チャールズ・ワーグマン 百合図
3 川村清雄 ベニス風景 1874-81
4 青木 繁 二人の少女 1909
5 岡田三郎助 裸婦 1935
6 藤島武二 日の出 1931頃
7 梅原龍三郎 窓辺裸婦図 1933
8 岡鹿之助 城
9 岸田劉生 築地風景 1911
10 諏訪 敦 Untitled 2012

など。。。他に
高瀬好山 金工自在置物 昆虫10体

■ お問い合わせ 笠間日動美術館 茨城県笠間市笠間978−4

0296−72−2160

http://www.nichido-museum.or.jp


 

諏訪敦 絵画作品集 『 Blue 』 特装版出版記念展 @ 銀座 森岡書店


昨年青幻舎から刊行されました諏訪敦画集「Blue」の特装本が出来上がりました。
お披露目を銀座、森岡書店で開催致します。
見返しにドローイングが描かれ、中島秀樹デザインの専用ケースに収められています。

諏訪敦作品集「Blue」特装本出版記念展

2月6日(火曜日)から2月18日(日曜日) 
2月13日火曜日休業
オープニングレセプション 初日18時から20時

銀座 森岡書店 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目 28-15 鈴木ビル
電話 03 3535 5020
営業時間 13:00〜20:00

銀座 森岡書店において、限定30部 の内 No. 1~15 を販売いたします。
判型A4変/総頁172頁/化粧箱付/定価 260.000円 (税別)
ご注文、お問い合わせは森岡書店、成山画廊、青幻舎までお願い致します。


Special Limited Edition of Atsushi Suwa’s monograph「Blue」is published by Seigensha Art Publishing, inc., Kyoto.
This special edition sets a single unique drawing (pencil on paper in 29.7 x 22.0 cm) by Atsushi Suwa on an opening endpaper in a book Blue and enclosed in a deluxe box designed by Hideki Nakajima.
The event to celeblate a publication of Special Limited Edition of Atsushi Suwa’s monograph「Blue」 At Morioka Book Store
2018/2/6 (Tue) − 2/18 (Sun)
Closed on 2/13 (Tue)
Opening reception on 2/6 (Tue) 18:00-20:00
Morioka Book Store Suzuki Bldg. 1-28-15 Ginza, Chuo-ku, Tokyo 104-0061
Tel +81 (0)3 3535 5020
Opening hour : 13:00-20:00

Atsushi Suwa’s monograph 「Blue」 Special Limited Edition with a Single Unique Drawing The edition is limited to 30 copies.
All copies are numbered and signed by the artist. A4/172pages/Deluxe Box/JPY 260.000 (exclude tax)

Please contact Morioka Book Store, Gallery Naruyama, Seigensya Art Publishing for information and order.


森岡書店銀座店 TWITTER

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『諏訪敦絵画作品集 Blue』 が受賞

『諏訪敦絵画作品集 Blue』

日本印刷産業連合会主催、第59回 全国カタログ展の受賞作品展にて
本書が特別賞(日本製紙連合会賞)と図録部門・銀賞をダブル受賞いたしました。

青幻舎 ISBN 978-4-86152-646-6 C0071
定価:4,500円+税 
仕様:A4変型上製本 総頁176頁(4色152頁)、作品約60点

『どうせなにも見えない』から6年、“視るという知覚の拡張”を堪能する本格画集。真骨頂のヌードをメインに、写実の先人・高橋由一へのオマージュ《豆腐》、戦中ハルピンで亡くなった祖母の足跡を追ったドキュメント的制作《棄民》まで、進化の成果をここに結実。

寄稿:北澤憲昭 (美術評論家)    
   Thomas Koerfer (映画監督)
解説:小金沢智 (太田市美術館・図書館 学芸員) 
デザイン:中島秀樹 / 松本千明 (NAKAJIMA DESIGN)


東京ステーションギャラリー 『コレクションのドア、ひらきます』 に出品します


鉄道絵画発→ピカソ行
コレクションのドア、ひらきます
会期:2017年12月16日(土)−2018年2月12日(月・祝)

【休館日】 月曜日(1月8日、2月12日は開館)、
       12月29日(金)−1月1日(月・祝)、1月9日(火)
【開館時間】 10:00 − 18:00 ※金曜日は20:00まで開館 ※入館は閉館の30分前まで
【入館料】 一般(当日)900円 高校・大学生(当日)700円
       一般(前売)700円 高校・大学生(前売)500円

【主催】 東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)

東京ステーションギャラリー HP

12月16日に初日を迎える『コレクションのドア、ひらきます』のレセプションでしたが、そこで私の珍しい風景画も展示されます。
草土社の並び、木村壮八〜椿貞雄ときて諏訪敦。歴史を感じました。向こうには違う文脈の篠原有司男の激しいペインティング。


代官山 蔦屋書店 『ジャコメッティ 最後の肖像』 公開イベント
諏訪敦 (画家) × 桑田光平 (東京大学 准教授) トークショー


日程 2018年1月24日(土)
時間 19:30 〜 21:00
場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
定員 70名
料金 イベント参加券 1080円(税込)

主催 代官山 蔦屋書店
共催 キノフィルムズ プレイタイム
問い合わせ先 03-3770-2525

諏訪敦(画家)×桑田光平(東京大学 准教授)トークショー
ジャコメッティとジャコメッティの肖像画の最後のモデルとなったアメリカ人ジャーナリスト、ジェイムズ・ロードの18日間がおさめられた『ジャコメッティ 最後の肖像』の公開にあわせ、イベントを開催!

【お申込み方法】明日1月10日00:00受付開始
・店頭 ・お電話 03-3770-2525 ・オンラインショップ

代官山蔦屋書店 HP




密やかな部屋 ― きらめく昆虫標本 ― スペシャルトーク @
丸山宗利 (昆虫学者) ×諏訪敦 (画家) トークショー


日程 2018年1月21日(日)
時間 開場13:30〜、開演14:00〜(90分程度)
会場 セミナールームA(イムズ10F)
定員 60名
料金 イベント参加券 500円(税込)
※定員に達したため、受付は終了いたしました。

密やかな部屋 ―きらめく昆虫標本―  WORLD OF INSECT SPECIMENS HP

諏訪敦・最新絵画作品集『Blue』もお買い求めいただけます。
イベント終了後にサインには応じさせていただきます。




銀座 蔦屋書店「action publishing」
諏訪敦『Blue』刊行記念 福岡伸一×諏訪敦 絵画に潜る、世界を見つめる。


会期 2017年11月25日(土)
時間 19:30〜21:00
場所 BOOK EVENT SPACE
定員 50名
主催 銀座 蔦屋書店
問い合わせ先 03-3575-7755

※action publishingとは… トークレクチャーを生で本が紡ぎだされる場ととらえ「action publishing」と名づけました。みなさまに、ここでしか聞けない、読めない、体験できない本が生まれる瞬間に立ち会っていただきたいと願っています。

【参加条件】
イベント参加券(2,000円/税込)をご購入のお客様に参加いただけます。
※トーク終了後、サイン会を開催いたします。
サイン対象書籍は、銀座 蔦屋書店にてお買い求めいただいた、福岡伸一氏と諏訪敦氏のご著書です。

【お申込み方法】
・店頭 ・お電話 03-3575-7755 ・オンラインショップ
※オンラインショップでの受付は2017/11/23(木)午前9時の受注分までとさせていただきます。

関連フェアも開催中 (※11/27(月)まで) ■【フェア】諏訪敦 Blue

銀座蔦屋書店 HP

 

【プロフィール】
福岡 伸一 (ふくおか しんいち)
生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。 サントリー学芸賞を受賞し、80万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)など、「生命とは何か」を動的平衡論から問い直した著作を数多く発表。近刊に『新版 動的平衡』(小学館新書)、『福岡伸一、西田哲学を読む―生命をめぐる思索の旅 動的平衡と絶対矛盾的自己同一』(明石書店)。 また、大のフェルメール好きとしても知られ、世界中に散らばるフェルメールの全作品を巡った旅の紀行『フェルメール 光の王国』(木楽舎)、朽木ゆり子氏との共著『深読みフェルメール』(朝日新書)を上梓。最新のデジタル印刷技術によってリ・クリエイト(再創造)したフェルメール全作品を展示する「フェルメール・センター銀座」の監修および、館長もつとめた。 2015年11月からは、読書のあり方を問い直す「福岡伸一の知恵の学校」をスタートさせ、校長をつとめている。

諏訪 敦 (すわ あつし)
1967年、北海道生まれ。武蔵野美術大学大学院修士課程修了のち文化庁芸術家派遣在外研修員にてスペインに滞在。圧倒的筆力と深層の探求により写実を超えた領域を描き出す。 死者を絵画で蘇らせる試みをはじめ、2016年には満州で亡くなった祖母の足跡を訪ねたプロジェクトがNHK ETV特集で放映される。 幅広い視点による論客としても知られ、現在『芸術新潮』にて書評連載を担当中。6年ぶりの進化をまとめた『諏訪敦絵画作品集 Blue』ら青幻舎から刊行。


『美術手帖』 2017年12月号に ロングインタヴューが掲載

特集 これからの美術がわかる キーワード100

政治・社会的転換、テクノロジーの発達、環境問題など、 人類を取り巻く世界は、この10年、大きな変化の渦中にある。 そこで、つねに「同時代」を扱ってきた「コンテンポラリー・アート」とは何かを 100のキーワードを通して、いま改めて問い直してみたい。 そこから見える、未来の世界と人間、そして美術はどんな姿で存在しているだろうか。 来たるべき2020年代への視座を描いてみよう。
…………………………
ARTIST INTERVIEW 諏訪敦 Atsushi Suwa

私としても節目を飾るような、非常に資料性の高い記事。是非。

● 出版社: 美術出版社
● ASIN: B076BS2CMB
● 発売日: 2017/11/17


ART ON UNION " 諏訪敦 × 佐藤允 "


□日 時 平成29年10月29日(日)19時30分〜22時
□会 場 UNION SODA 福岡市中央区大名1-1-3-201
□講 師 諏訪敦:画家/佐藤 允:画家
□演 題 " ART ON UNION "
□前売り 1,500円 : 当日 2,000円

ATSUSHI SUWA



UNION SODA HP


岡山県立総社南高等学校 " 美術教育講演会 "


□日 時 平成29年10月18日(日)13時20分〜15時
□会 場 岡山県立総社南高等学校 工芸教室
□講 師 諏訪敦:画家

ATSUSHI SUWA


諏訪敦×野村佐紀子 クロストーク


□日 時 平成29年10月8日(日)14時00分〜16時
□会 場 セミナールームA(イムズ10F)
□講 師 諏訪敦:画家/野村佐紀子:写真家
□聴講費 500円(予約制)

ATSUSHI SUWA



三菱地所アルティアム HP


三菱地所アルティアム 「諏訪 敦 2011年以降/未完」

《 HARBIN 1945 WINTER 》  (esquisse)  2016年 

諏訪 敦 2011年以降/未完

2017年10月7日(土) − 11月5日(日) 10:00 - 20:00 休館日 10月17日(火)

一般:400(300)円  学生:300(200)円



どれだけ見つめれば、その人を知ったことになるのでしょう。
どれだけ正確に描けば、その人を描いたといえるのでしょう。

 ドキュメンタリーの視点を孕み、観る者に問いかける諏訪の作品はこれからの絵画表現の行方を指し示すかのようです。最新作を含めた作品群が揃う機会に是非ご高覧ください。

オープニングレセプション《作家来場》
日 時 2017年10月7日(土) 18 : 30〜20 : 00
会 場 三菱地所アルティアム(イムズ8F )
※参加無料・予約不要

諏訪 敦×野村 佐紀子 クロストーク
日 時:10月8日(日) 開場13:30〜、開演14:00〜(90分程度)
会 場:セミナールームA(イムズ10F)
話し手:諏訪 敦、野村 佐紀子
参加費:500円
定 員:60名(自由席)
申 込:アルティアム(092-733-2050)まで要電話予約。9月24日(日)より受付開始。


三菱地所アルティアム HP


国立西洋美術館「アルチンボルド展」 スペシャルトークに出演します


□日 時 平成29年8月25日(土)19時〜20時30分
□教 室 国立西洋美術館 企画展示棟地下2階 講堂
□講 師 諏訪敦:画家  藤原えりみ:美術ジャーナリスト 渡辺晋輔:国立西洋美術館 主任研究員
□演 題  ― 画家 諏訪敦がみるアルチンボルドの世界、その時代と画家の思惑 ―
□塾 費 無 料(18時より整理券を配布)

ATSUSHI SUWA



国立西洋美術館 HP


『ニッポンの写実 そっくりの魔力』 に出品します

ニッポンの写実 そっくりの魔力 Realism Art in Japan

北海道立函館美術館
2017年6月10日(土)〜8月20日(日)

豊橋市美術館
2017年9月30日(土)〜11月12日(日)

奈良県立博物館
2017年11月23日(木・祝)〜2018年1月14日(日)

本物「そっくり」であることは、どうしてこんなに私たちの心を奪うのでしょうか。明治から現代まで、絵画、彫刻、工芸、映像作品約80点により、日本の美術における再現的表現の魅力と秘密に迫ります。



  『楽天の日々』 出版記念展  作家 古井由吉 × 装幀者 菊地信義 × 画家 諏訪敦

『楽天の日々』 出版記念展  作家 古井由吉 × 装幀者 菊地信義 × 画家 諏訪敦

株式会社 ナカジマアート
住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座5-5-9 アベビル3階
TEL: 03-3574-6008
2017年7月11日(火)〜24日(月) 
11:00-18:30 ※会期中無休

本展は、現代日本最高峰の作家である古井由吉氏の最新エッセイ集『楽天の日々』(キノブックス)の刊行を記念して開催。同書の装画として、諏訪敦によって描かれた古井由吉氏の肖像画をはじめ、15 点が展示される。
これらの作品は、もともと新聞に連載された古井氏のエッセイの挿絵として描かれたもの。数点を除いてほとんどが毎回、古井氏の原稿が送られてきてから約三日間で制作されたという。
同書には、古井氏が『諏訪敦絵画作品集 どうせなにもみえない』(求龍堂)に寄稿した「写実ということの底知れなさ」も収録されている。
諏訪敦の作品の他、古井氏の原稿、読者を誘う企みに満ちた装幀で名高い菊地信義氏によるカバーデザインを併せて展示。作家、装幀者、画家の協業による書籍造りのプロセスが垣間見られる。

〈書籍概要〉 古井由吉著 『楽天の日々』 
発行:キノブックス
2017年7月11日発売予定。
上製、四六判、400ページ。本体価格2,400円(税別)。

現在日本最高峰の作家による百余扁収録の最新エッセイ集。短編小説「平成紀行」併録。

装画:諏訪敦、装幀:菊地信義。


鬼ノ城塾 現代アート講演会に出演します


□日 時 平成29年4月22日(土)15時〜18時
□教 室 鬼ノ城ゴルフ倶楽部クラブハウス2階(隈研吾設計)
□講 師 諏訪敦:画家
□内 容 講義 講義 テーマ「徹底性をもとめて、調べ上げること描くこと」
□塾 費 無 料(講義後半の作家を囲んだ懇親会出席希望者は当日実費千円)

クラブハウスでの懇親会の後は総社市内へ出て、恒例の「講師を囲む打上げ」となります。
会場は「海の薫(井手1207)」です。

 

◆諏訪敦(すわ・あつし)
1967年北海道生まれ。プロジェクト化された絵画の特異さで知られ、綿密な取材に裏付けられた高密度な絵画は、対象に内在する社会的な部分を浮上させ、歴史に回収されない個の手触りを浮上させる。

鬼ノ城塾(きのじょうじゅく)は岡山県総社市阿曽の鉄師である林正実(古代たたらと阿曽の鋳物を行う)が、古来吉備津神社とも関係の深かった阿曽の鋳物(あぞのいもの)の再興を、アートとのコラボレーションによって実現できないかと考え、平成13年4月に発足させました。 以来、古代山城・鬼ノ城の麓にある鬼ノ城ゴルフ倶楽部のクラブハウス(隈研吾さん設計)を教室として、会田誠さん・山口晃さん・名和晃平さん・ヤノベケンジさん・小谷元彦さん・束芋さんといった最先端の現代美術家を中心に、隈研吾さん・西沢立衛さん・石上純也さんといった建築家、南條史夫さん・秋元雄史さんといった美術館長、写真家の安齋重男さん、美術批評家の椹木野衣さんなどの多彩な講師を総社の山中にお招きしてまいりました。画家の諏訪敦さんを講師に予定している4月講座が、通算で98回目となります。(鬼ノ城塾 HP)



鬼ノ城塾 HP

<ここまで>
Portrait  Gallery Koyanagi

この度ギャラリー小柳ではPortrait展を行なう運びとなりました。(協力:成山画廊)

マルレーネ・デュマスとヴォルフガング・ティルマンスは1990年代の作品を、野口里佳と諏訪敦は近作を、熊谷亜莉沙は新作を、それぞれご紹介致します。

 

 

Portrait

会期:2017年3月1日(水)ー 4月8日(土)
開廊時間:11:00ー19:00
休廊日:日月祝祭日

ギャラリー小柳
東京都中央区銀座1-7-5
小柳ビル9F
TEL: 03-3561-1896

 

 

Untitled

サイズ: 2273×1455 mm
支持体:キャンバス
技材:油彩
2009〜2010/2017年制作

 
ART FAIR TOKYO 2017

曼珠沙華

《曼珠沙華》 
2017年 油彩・パネル 380 × 455 mm
Sold

ART FAIR TOKYO 2017
 

成山画廊 Booth No.S23

【OPENING PREVIEW】
3月16日(木)18:00〜21:00
【一般公開】
3月17日(金)13:00〜20:00(特別先行入場 11:00〜)
3月18日(土)11:00〜20:00(特別先行入場 11:00〜)
3月19日(日)10:30〜17:00 *各回入場は終了30分前まで


群馬県立館林美術館にて、現代作家特別講義をおこないます。

昨年はインフルエンザにかかったため中止になりましたが、今年はおそらく抜かりありません。

特別講義「絵画制作を語る」開催のお知らせ★★
芸術科美術コースを有する群馬県立西邑楽高等学校は、授業の一環として、国内外で活躍している現代作家による特別講義を毎年開催しています。過去には、田中功起氏、山口晃氏、棚田康司氏を講師として開催しています。本年度は、リアリズム絵画で知られる諏訪敦(すわ・あつし)氏を講師としてお迎えします。
群馬県立館林美術館を会場にする本事業では、生徒たちとともに、一般の方にも聴講していただくことができますので、ぜひご参加ください。
 
■日時:1月31日(火)13:30〜15:00
■講師:諏訪 敦(すわ・あつし)氏[画家・広島市立大学芸術学部准教授]
■対象:高校生〜一般
■会場:講堂
■定員:30名(応募者多数の場合は抽選)
■参加費:無料
■申込方法:往復ハガキ に【@イベント名 、A郵便番号・住所 、B氏名(ふりがな)、C電話番号(日中連絡が取れる番号)】をご記入のうえ下記の宛先までお送りください。
*往復ハガキ1枚につき1名様の応募となります。(但し、家族は複数人の応募可)
*締め切り:1月14日(土)【消印有効】
*応募者多数の場合は抽選を行います。(抽選の結果は発送をもってかえさせて頂きます)
*本講義は学校連携事業のため、一般参加の方は後方のお席になります。ご了承ください。

【Facebook】https://www.facebook.com/gunmatatebi



映画 『エヴォリューション』 先行上映イベント
at 原美術館 "一夜限りの「幻想の館」に出演します



詳細
映画『エヴォリューション』11月26日(土)の公開に先駆け、品川区の原美術館で一夜限りの先行上映イベントの開催が決定。上映後のトークゲストには、写実的手法を駆使した精緻な絵画で知られる画家の諏訪敦氏と「美術手帖」編集長の岩渕貞哉氏を迎え“有機的な夢”としての映画『エヴォリューション』を解剖する。

1938年に個人邸として建てられた原美術館は、西洋モダニズム建築と緑豊かな庭が美しい現代美術館。現在は、篠山紀信展「快楽の館」が開催中で、作品は全て同館をロケーションにした、撮り下ろしの新作。壇蜜氏など33名のモデルによるヌード写真で構成され、美術館は「快楽の館」に変貌を遂げている。

今回のイベントでは、映画『エヴォリューション』の上映&トークにあわせ、篠山紀信展「快楽の館」、森村泰昌氏や宮島達男氏、奈良美智氏の常設展示も楽しむことができる。

原美術館で、アートで幻想的な夜を過ごしてみてはいかがだろうか。

映画『エヴォリューション』先行上映イベント at 原美術館
一夜限りの「幻想の館」
見えないものを見る―“有機的な夢”としての映画『エヴォリューション』

【日時】2016年11月 23日 (水・祝) 17:30開場/18:00開映 
    映画上映後トーク 20:30頃終了予定
【会場】原美術館ザ・ホール(東京都品川区北品川4−7−25原美術館内)
【ゲスト】諏訪敦(画家)、岩渕貞哉(『美術手帖』編集長)

※当日の映画の上映は、壁面に投影しての上映となりますので予めご了承ください。
※篠山紀信展「快楽の館」は11:00〜18:00まで。イベント終了後ご覧いただけませんので、展示をご覧になりたい方は、お早めにお越しください。再入場可。
※当日はマスコミによる取材が入りますので、あらかじめご了承下さい。

◆諏訪敦(すわ・あつし・左)
画家。プロジェクト化された絵画の特異さで知られ、綿密な取材に裏付けられた高密度な絵画は、対象に内在する社会的な問題を浮上させ、歴史に回収されない個の手触りを浮上させる。

◆岩渕貞哉(いわぶち・ていや)
『美術手帖』編集長。1975年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。2002年から『美術手帖』編集部に在籍、2008年より現職。2015年に立ち上げた、『美術手帖 国際版』およびアートニュースサイト「bitecho[ビテチョー]」の編集長も務める。



映画『エヴォリューション』 HP


芸術新潮 2016年11月号 写真家・川田喜久治さんと対談

芸術新潮2016年11月号で、写真家の川田喜久治さんと対談しました。
6ページほどの分量です。

戦後71年目のそして




出版社: 新潮社; 月刊版 (2016/10/25)
ASIN: B01LXFZGJ0
発売日: 2016/10/25

 

芸術新潮 HP


芸術新潮 2016年10月号 ダリ特集に論考を寄稿

芸術新潮2016年10月号に寄稿しました。6ページほどの論考です。

僕の気になるダリ その技術、その写実、 その先に見えるもの
文 : 諏訪敦




● 出版社: 新潮社
● ASIN: B01LOI665Y
● 発売日: 2016/9/25

 

芸術新潮 HP


NHK ETV特集 アンコール放送決定

《 HARBIN 1945 WINTER 》  (esquisse)  2016年 

《 HARBIN 1945 WINTER 》 (esquisse)  鉛筆 グラフ用紙 2016年


画家・諏訪敦の制作を追った番組のアンコール放映が決まりました。
再放送のリクエストをくださったみなさん、感謝です。

忘れられた人々の肖像 〜画家・諏訪敦 “満州難民”を描く〜

NHK ETV放映日
9月17日土曜日 午後11時〜 

The documentary program about Atsushi Suwa will be on air following date.
Gallery Naruyama exhibits artworks and materials relating this documentary.
Portraits of People in Oblivion “The Manchurian Refugees” painted by Atsuhi Suwa
On ETV Sep. 17th (SAT) from 23:00

NHK ETV特集 HP


「September Flower」

「September Flower」

写実に長けた諏訪敦、フランスを拠点に世界的に活躍する写真家、SATOSHI SAIKUSA、ストリートアートで名を馳せ、現在は欧米のギャラリーで作品を発表しているAntwan Horfee、古典的なテクニックで木彫を作る池島康輔、捉えきれない事柄の絵画化を試みる興梠優護。政治的な事、道徳的な事、無常観など、それぞれが今、伝えたい事を表した作品を展示致します。
2016年9月12日 月曜日から9月24日 土曜日
レセプション 2016年9月12日 月曜日  18時から20時

成山画廊
東京都千代田区九段南2ー2ー8 松岡九段ビル205号室
TEL: 03ー3264ー4871
E-MAIL: info@gallery-naruyama.com 
http://www.gallery-naruyama.com/
営業時間:13時から19時まで
休廊日 :水曜日、日曜日、祭日

"September Flower"
Gallery Naruyama presents artworks express what artists want covey. Participate artists are Atsushi SUWA who has an excellent technique of realism, Satoshi SAIKUSA who has an activity base in France, Antwan Horfee a well known graffiti artist now expanding his activity in the European and American galleries, Kosuke IKESHIMA who utilizes traditional BUSSHI techniques such as not using a file, and Yugo KOHROGI who tries to depict the unexplainable. 2016/9/12(Mon)-9/24(Sat) Opening Reception 2016/9/12(Mon) from 18:00 to 20:00

Gallery Naruyama
Matsuoka Kudan Building #205, 2-2-8 Kudan Minami, Chiyoda-ku, Tokyo, 102-0074
Tel : 03 3264 4871
E-mail: info@gallery-naruyama.com
Web: http://www.gallery-naruyama.com



ART FAIR TOKYO 2016


《東と西》 
2015年 油彩・キャンバス 325 × 453 mm
Sold

ART FAIR TOKYO 2016
 

成山画廊 Booth No.S15

【OPENING PREVIEW】
5月11日(水)18:00〜21:00
【一般公開】
5月12日(木)14:00〜21:00(特別先行入場 11:00〜)
5月13日(金)12:00〜21:00(特別先行入場 11:00〜)
5月14日(土)10:30〜17:00 *各回入場は終了30分前まで


NHK ETV特集 / 「HARBIN 1945 WINTER」展


画家・諏訪敦の制作を追った番組が放映されます。

また、成山画廊でその作品や資料を展示致します。 ご高覧賜われます様、お願い申し上げます。

忘れられた人々の肖像 〜画家・諏訪敦 “満州難民”を描く〜

NHK ETV放映日
4月2日土曜日 23時〜 
再放送
4月9日土曜日0時〜 (金曜日深夜)

The documentary program about Atsushi Suwa will be on air following date.
Gallery Naruyama exhibits artworks and materials relating this documentary.
Portraits of People in Oblivion “The Manchurian Refugees” painted by Atsuhi Suwa
On ETV April 2nd (SAT) from 23:00 Rebroadcast : On April 9th (SAT) from 0:00

NHK ETV特集 HP



諏訪敦「HARBIN 1945 WINTER」展
4月4日月曜日から4月16日土曜日 成山画廊
フィニッサージュ 4月16日15時から17時まで。

Atsushi Suwa “HARBIN 1945 WINTER”
2016/4/4(Mon)-4/16(Sat) At Gallery Naruyama
Closing Reception 2016/4/16(Sat) from 15:00 to 17:00


Gallery Naruyama
Matsuoka Kudan Building #205, 2-2-8 Kudan Minami, Chiyoda-ku, Tokyo, 102-0074
Tel : 03 3264 4871
E-mail: info@gallery-naruyama.com
Web: http://www.gallery-naruyama.com


「NAKED MEN 1876〜2016」

「NAKED MEN 1876〜2016」
2016年3月17日(木曜日)〜3月29日(火曜日)
オープニング レセプション 3月17日18時から20時

愛が剥き出しになっている状態を撮影している岡部桃、男性を裸にして撮影する野村佐紀子、捉えづらいもの、海、光、生命といった実は曖昧なもの、計り知れない無限なもの、物事の根源性の絵画化を試みている興梠優護はヌードのセルフポートレイトを制作しました。
ギリシャ神話を盾に官能的な少年ヌードを表したグローデン男爵、三島由紀夫は疑似切腹の様子を伝説の写真家、矢頭保に撮影させています。
昨年横浜トリエンナーレで注目を浴びたシュルレアリスト、ピエール・モリニエの女性に扮したセルフヌード、被写体の暗部を曝け出すダイアン・アーバスの作品、男性美の表現に長けた長谷川サダオの美しいドローイング等を展示致します。
近々作品制作のドキュメンタリーが放映される諏訪敦は謎の新作を発表します。

“ NAKED MEN 1876-2016“
2016/3/17 (Thu) - 3/29 (Tue)
Opening Reception : 3/17 18:00 - 20:00

Featuring autobiographical photos from Momo Okabe, a male nude photo from Sakiko Nomura, a self nude portrait from Yugo Kohrogi, vintage photos inspired by Greek mythology from Whilhelm von Gloeden, a portrait of Yukio Mishima from Tamotsu Yato, a trans self nude photo exhibited in Yokohama Triennale 2014 from Pierre Molinier, a photo revealed the hidden side of subject from Diane Arbus and a beautiful male nude drawing from Sadao Hasegawa.
We also present the mysterious latest work from Atsushi Suwa whose documentary program will be broadcasted on TV in the near future.

成山画廊

Gallery Naruyama
Matsuoka Kudan Building #205, 2-2-8 Kudan Minami, Chiyoda-ku, Tokyo, 102-0074
Tel : 03 3264 4871
E-mail: info@gallery-naruyama.com
Web: http://www.gallery-naruyama.com



アーティスト・トーク(横浜美術館コレクション展2015年度第3期)

コレクション展2015年度第3期「神話とヌード」の付帯イベント。
第1回の、2016年2月13日(土)は、金氏徹平(美術家)さんが講師です。

日時 2016年3月12日(土) 14:00 ~ 15:00 
講師 諏訪敦
会場 コレクション展展示室
参加費 無料 ※当日有効の観覧券が必要です

座席数 各回40席 申込 不要 

【ホームページ】http://yokohama.art.museum/exhibition/index/20151103-459.html


群馬県立館林美術館にて、現代作家特別講義をおこないます。

群馬県立西邑楽高等学校では芸術科美術コースの生徒を対象に、 国内外で活躍している現代作家による 特別講義を開催しています。 一昨年は山口晃氏、 昨年は棚田康司氏を講師として開催し、 本年度は、 リアリズム絵画の現代作家である諏訪敦氏を講師としてお迎えします。 一般の方も聴講できますので、 ぜひご参加ください。
(群馬県立西邑楽高等学校)

日時 平成28年2月2日(火) 13:30-15:00 ※一般参加者は午後1時開場
講師 諏訪敦
会場 館林美術館 講堂
対象 高校生〜一般

【お問い合わせ先】 群馬県立館林美術館 教育普及係
〒374-0076 群馬県館林市日向町 2003
Tel.0276-72-8188(代表) / 0276-72-8190(教育普及係)  Fax.0276-72-8338
※電話によるお問い合わせは、休館日を除いた午前 9 時 30 分~午後 5 時にお願いします。
【ホームページ】http://www.gmat.pref.gunma.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/gunmatatebi


諏訪敦がインフルエンザにかかったため中止になりました。


『レクイエムの名手 菊地成孔追悼文集』 のカバー挿画を提供

『レクイエムの名手 菊地成孔追悼文集』のカバー挿画を提供しています。
この絵は、臨終の父親とそれを組ませる母親の手を描いたものでした。混乱していた時期なので描写がすごく荒っぽい。
ブックデザインは、バリバリの新鋭、川名潤 (@kawanasan)さん。ヴァンヌーボーという高級紙をおごっています。また、本の截断面に独特の工夫が。
不良にして知的、軽妙にして深淵な菊地さんの語り口は魅力的。



● 単行本: 388ページ
● 出版社: 亜紀書房 (2015/10/24)
● 言語: 日本語
● ISBN-10: 4750514527
● ISBN-13: 978-4750514529
● 発売日: 2015/10/24

亜紀書房 HP


ART TAIPEI 2015 に出展します。

Kwai Fung Hin Art Gallery

A07

VIP Preview | Thursday, October 29th

Vernissage | Thursday, October 29th

Public Opening | Friday, October 30th

Opening Hours | 11 am – 7 pm (Till 6 pm on Monday, November 2nd

Venue | Taipei World Trade Center, Exhibition Hall One NO.5, Hsin-Yi Rd., Sec 5, Taipei City 11011, Taiwan

 


 

Analogia 4

2015
size: 420×297 mm
Pencil on Boad

SOLD

 

パリで開催される新興アートフェア ASIA NOW に出展します


10月19日から10月22日 パリの Espace Pierre Cardin で開催されるアートフェアに出展致します。

Gallery Naruyama will participate an Art Fair in Paris from 10/19 to 10/22
Atsushi Suwa's artworks will be presented.
At Espace Pierre Cardin in Paris
from 20 to 22 October 2015,with
a special preview on October 19th

Asia Now Link


日曜美術館 『忘れられた天才 明治の洋画家・五姓田義松』 にゲスト出演

日本の洋画のパイオニア、高橋由一よりも早く油絵の技を極め、日本人で初めてパリのサロンに入選。明治皇室から仕事を依頼されるほどのすご腕を持った画家がいた。五姓田義松(ごせだ・よしまつ 1855−1915)。とにかく絵がうまい!明治の初め、義松の名は若き天才画家として知れ渡っていた。しかし、なぜかその名声はやがて忘れさられてしまう。一体何があったのか?!(NHK ETV)

出演
山下裕二さん (明治学院大学教授)
VTR出演
角田拓朗さん(神奈川県立歴史博物館 学芸員)
諏訪敦さん(画家)
古田亮さん(東京藝術大学准教授)
秋本貴透さん(東京藝術大学准教授)

● 2015年10月11日放送 再放送:10月18日よる

日曜美術館 HP


映画『フリーダ・カーロの遺品−石内都、織るように』 トークイベント

公開劇場のシアター・イメージフォーラムでは、映画上映後のトークイベントを開催致します。
様々な方をお招きしますので、是非ご参加下さい!(主催者)

僕は皆さんの後で薄まらないか心配ですが(笑)ドキュメンタリーが踏み越えるものについてお話しするつもりです。一般の方が対象のトークイベントは東京ではしばらくありませんでした。短い時間ですが、是非。


● 8月14日(金) 19:00〜 諏訪 敦 (画家)×小谷 忠典 (映画監督)

映画『フリーダ・カーロの遺品−石内都、織るように』 HP


芸術新潮 2015年5月号 から、書評 book PICK UP の頁を担当

芸術新潮2015年5月号より諏訪敦は、書評 book PICK UP の頁を連載執筆することになりました。

初回にあげたのは、東京大学名誉教授の森敏氏と、写真家・加賀谷雅道氏の手による『放射線像』(皓星社)です。是非。




● 出版社: 新潮社
● ASIN: B00VGIJQ32
● 発売日: 2015/4/25

 

芸術新潮 HP


Art collectors' 2015年5月号にて、写真家・鷹野隆大さんと対談

Art Collectors' 2015年 5月号
エポックメイキングな写真家・鷹野隆大さんと、芸術と猥褻の関係について語ってほしいとの依頼を受け、対談をしています。
最後は問題のたて方自体に違和感を呈する展開に。8頁の多くを割いて掲載です。

【巻頭特集】これは、芸術か、ワイセツか?

● 出版社: 生活の友社
● 月刊版 (2015/4/25)
● ASIN:B00TIVBMY0


「美しいだけの国」 展 


《水を注ぎ、満たし、冷やす Poured, Filled with Water and Chilled》 
2015年 油彩・キャンバス 325 × 453 mm

諏訪 敦 「美しいだけの国」展 

2007年に着手され、翌年には中断されていたシリーズ「Stereotype」の再開を告げるものになります。
更に数年来、自ら封印してきた静物画も公開され、ここ数年変動が大きい「日本」の再考察の軌跡となるでしょう。

成山画廊
102-0074 東京都千代田区九段南2-2-8 松岡九段ビル205号  
TEL/FAX: 03-3264-4871
http://www.gallery-naruyama.com/japanese/news.html

2015年 3月27日 (金曜日) 〜 4月25日 (土曜日)
Open : 1 〜 7 PM / Closed : Wed, Sun, Holidays


Art collectors' 2015年4月号に、表紙図版提供

Art Collectors' 2015年 4月号

表紙図版 : 諏訪敦 「美しいだけの国」 
          2015年 油彩/パネル

  表紙デザイン : 河北秀也、栗林成光。

【巻頭特集】完売作家全データ

 

 

 

● 出版社: 生活の友社
● 月刊版 (2015/3/25)
● ASIN:B00STR3PEE


ART FAIR TOKYO 2015

成山画廊

ブース番号 S30

東京国際フォーラム 
地下2階 展示ホール
(東京都千代田区丸の内3-5-1)

ファーストチョイス
(特別内覧会) 
3月19日(木)16:00-21:00

一般公開
3月20日(金)11:00-21:00
3月21日(土)11:00-20:00
3月22日(日)10:30-17:00
全日入場は終了30分前まで。

 

 

 

 

静脈の声をきいた

サイズ: 1167×727 mm
支持体:キャンバス
技材:油彩
2014年制作

SOLD

 

「写真と絵画に内包される記憶」 鈴木理策×諏訪敦


写真家の鈴木理策さんと トークイベント決定!

絵画の根幹に関わる話をしますので、是非。
2015年1月18日 午後7時〜
「写真と絵画に内包される記憶」 鈴木理策×諏訪敦

開催地 IMA CONCEPT STORE
     東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3F
     TEL: 03-5572-7144 11:00-22:00 不定休
講師 鈴木理策(写真家) 諏訪敦(画家)
定員 80名
料金 【一般】1,500円(税込)【雑誌『IMA』定期購読会員】1,200円(税込)
申込期間 - 2015年01月17日(土)

『IMA vol.10』では、絵画と写真という切っても切れない密なる関係性を探るべく、絵画にまつわる魅惑的な写真作品を紹介しています。 IMA CONCEPT STOREでは、この最新号を記念して、「絵画と写真」にまつわる切り口で連続トークイベントを開催いたします。 第2回目は、写真家である鈴木理策氏と画家の諏訪敦氏をお招きして絵画と写真について話していただきます。
写真家である鈴木理策氏は写真集『Mont Sainte Victoire』『Atelier of Cezanne』などにも見られるように、画家の記憶を視覚化するような作品群を発表しており、その作品群からは視覚のみに収まらない記憶や気配を感じ取る事ができます。また画家の諏訪敦氏は、絵画の原体験でもある写実的な作品群で知られ、近年では徹底した取材とともに人の記憶に触れる絵画を制作しております。 絵画と写真、その二つに内包される記憶とは何なのか?2つのメディアに対して意識的な二人によるトークが繰り広げられます。是非この機会にご来場いただければと思います。

IMA CONCEPT STORE HP 予約はリンク先で御申し込みください。


小谷忠典監督の短編映画 『flow』 が、海外の映画祭で続々公開

小谷忠典監督作品『flow』に出演

ある女性の依頼により、諏訪敦が肖像画を描く過程を抽出した短編ドキュメンタリー映画です。

『flow』
Kotani Tadsuke film. JPN 2013
19 min.
製作・配給・宣伝 ノンデライコ  
プロデューサー:大澤一生
One woman came to Atsushi Suwa. She suffered from renal insufficiency.When she wanted him to draw her body before operation, she depended on Suwa.She takes off a robe and stands in front of Suwa. Suwa runs a pencil to be going to catch her body exactly. He talks with her little by little. Suwa is going to gradually draw person itself as well as physical form. As for Suwa and her, the painting gradually gets closer to completion while talking.

イタリアの映画祭「Ozu Film Festival」にコンペ部門に入選。
審査結果は11月。イタリア6都市を巡回します。
◎開催期間 : 2014年11月17~23日
◎プログラム名 : Ozu Tatami Shot
Ozu Film Festival HP

続報
スイスの映画祭「Culture scapes TOKIO 2014」に入選。
◎開催期間 : 11月27日・28日
※11月27日21時半〜、28日21時半〜 の2回上映
◎開催場所 : スイス、バーゼル
◎プログラム名 : NEW SHORT FILMS FROM JAPAN
HPはドイツ語のみとなっておりますが、リンクを御参照の程。
Culture scapes TOKIO 2014 HP


Art Collectors' 2014年10月号 今月のトップランナー Vol.30 諏訪 敦

Art Collectors' 2014年 10月号

【連載 今月のトップランナー Vol.30 諏訪 敦】

10月号の巻頭特集は「百花繚乱!! 魅力の工芸」です。工芸といってもやきものや漆、ガラス、金属など素材は様々。今回は、必ずしも素材にこだわらず、工芸美術の最先端をご紹介します。黒田泰蔵先生(白磁)、「雲龍庵」北村辰夫先生(漆)、伊藤賢治先生(ガラス)のアトリエを訪問し、さらに中堅・若手の勢いある作品も一挙に紹介します!!!
巻頭の大人気企画「トップランナー」では、諏訪敦先生が登場します。かなり読み応えのある内容です。(編集部)
主な話題は2012年にシリアで射殺されたジャーナリスト、山本美香さんの肖像画について、依頼制作のエピソードをざっくりと。どこかで目を通していただければ幸いです。

撮影・中川真人

● 出版社: 生活の友社
● 月刊版 (2014/9/25)
● B00NFW7OGI


芸術新潮 2014年8月号 表紙と巻頭特集を担当

【特 集】女と男のヌード

芸術新潮 2014年8月号の表紙と、特集「女と男のヌード」中、巻頭で16ページ程掲載になります。 芸術新潮として現代日本絵画のヌードを特集するのは、なんと20年ぶりだそうです。前回の巻頭は加山又造さんでしたが、今回は私が担当します。現代アート領域のアーティストとしての掲載です。
僕のスタジオにモデルさんの御厚意で、記者と撮影者を立ち入らせての取材が実現しました。ヌードを扱う実際の制作現場をレポートすることは、実に珍しいことです。生きた現場を伝え、正直で記憶に残るページになっているはずです。是非手に取ってください。

取材・高山れおな
撮影・広瀬達郎


● 出版社: 新潮社
● ASIN: B005RKGO3A
● 発売日: 2014/7/25

SOLD OUT

芸術新潮 HP


フェルメール (BT BOOKS) に寄稿

フェルメール (BT BOOKS)

アーティストから、映画監督、小説家、研究者まで、 フェルメールに焦がれる人々16名が、 その魅力を解き明かします。

● 出版社: 美術出版社 (2014/5/21)
● ISBN-10: 4568430879 ISBN-13: 978-4568430875
● 発売日: 2014/5/21

『美術手帖』2012年6月号増刊にて、マウリッツハイス美術館展にあわせた大特集がありましたが、好評につき新装版としてBT BOOKSより再販されます。

画家・諏訪敦がマウリッツハイス美術館を訪ね、同じ絵を描くものとしてフェルメール作品の美しさの理由を解説。研究者、小説家、アーティストなど、フェルメールを愛する16人が集結。その魅力のすべてを、それぞれのキーワードとともに解説していきます。
巻頭の画家・諏訪敦のほか、映画監督・ピーター・グリーナウェイ、研究者・小林頼子、ジャーナリスト・朽木ゆり子、アーティスト・森村泰昌、作家・有吉玉青、生物学者・福岡伸一、漫画家・今日マチ子など。超豪華ラインナップによる、フェルメール最新ガイドにご期待ください。


『藝外 ARTITUDE』 No.56 2014年 5月号に特集掲載

【特 集】諏訪敦

《藝外ARTITUDE》是關注亞洲當代藝術的雜誌,提供華人地區當代藝術展覽、活動、市場等相關訊息,並深入討論當代藝術現象。

《封面故事》 掲露生命深處 諏訪敦的人物畫           文/呉嘉?        
  圖/攝影|季豐軒

  台湾の有力美術月刊誌です。
  海外の雑誌の表紙をつとめるのはさすがに初めてのことで
  誤解なく作品の内容が伝わることを願っております。


● 出版社 : 雅墨文化事業有限公司
● ISSN 2078481-3 0 5
● 発売日: 2014/5/1

藝外ARTITUDE HP

藝外ARTITUDE facebook


個展情報

 

安睡者
諏訪 敦 個展

Sleepers
Solo Exhibition of Atsushi Suwa


DATES : Wendsday 21 May 〜 Saturday 5 July 2014
Venue : Kwai Fung Hin Art Gallery
Address : G/F, 20 ICE HOUSE STREET, CENTRAL, HONG KONG
Map : Kwai Fung Hin Art Gallery

Kwai Fung Hin Art Galleryの個展は、広義の「眠り」をテーマとしている。
この企画は、美術評論家・故・鷹見明彦(1955〜2011)氏の仲立ちで2009年には既に企画され、数年の準備期間を経て実現の運びとなった。 日本国内で既に発表された「大野一雄」の連作と、肉親の死と生を扱った「父性」の連作の中から選抜した作品を、国外で初めて紹介するとともに、早くから継続して描かれてきた、モデル志願者の寝姿を描写したシリーズ「Sleepers」、「Unison」の新作11点で構成される。
加えて、2012年8月20日、内戦中の中東シリア北部アレッポの市街地で取材中、射殺されたジャーナリスト・故・山本美香 (1967〜2012) の肖像画が同展をもって初公開となる予定。あわせて21点程の展覧が予定されている。

The solo exhibition “Sleepers” of Japanese Artist, Atsushi Suwa, will be held at Kwai Fung Hin Art Gallery in Hong Kong. Although Atsushi Suwa’s works have been exhibited in group shows and at ART Hong Kong - the predecessor of ART BASEL in Hong Kong, this is the first time over 20 of his works have been exhibited together in Hong Kong. And also we can view his new works at the exhibition “Currents Japanese contemporary art” at James Christie Room in Hong Kong from May 9th to 28th (from the 20th by appointment only). The theme of his solo exhibition at Kwai Fung Hin Art Gallery is ‘Dream’ in a broad sense. This show was planned through the good offices of the late art curator Akihiko Takami (1955-2011) in 2009 and is now ready for realization after a run-up of several years. Approximately 21 points are planned in this exhibition. This consists of the portrait series “ Kazuo Ohno” of Japanese famous dancer, the late Kazuo Ohno; selected works from the series “Fatherhood” which treats death and the life of blood relationship; and 11 new works from the series “Sleepers” and “Unison”. In the series “Sleepers” and “Unison”, early in his career Atsushi Suwa painted the sleeping figures repeatedly. In addition, a portrait of a journalist, the late Mika Yamamoto (1967-2012), is going to have its first public exhibition. She was shot dead on August 20, 2012 while covering the war in the city of Aleppo in northern Syria.


James Christie Room 「Currents Japanese contemporary art」

香港のJames Christie Roomで開催される PRIVATE SELLING EXHIBITION
「Currents Japanese contemporary art」 に大きなフォーマットの未公開油彩作品が展示される予定。


2014年5月9日(金曜日)〜 28日(水曜日) 
20日〜 apointment only


Christie's is proud to present a private sale exhibition in Hong Kong of contemporary art from Japan. Featuring an exceptional selection of around 40 works from 16 artists, the exhibition showcases the expression and innovation in Japan today.
A range of artistic practices have been carefully curated into this show that features examples from up and coming Japanese artists such as Kimiyoshi Mishima and Keisuke Tanaka. The show also includes works by established artists such as Yoshitomo Nara, Korehiko Hino, Izumi Kato, Ikki Miyake and Atsushi Suwa, who already have a strong presence in Japan and abroad. Encompassing various media and styles, Currents: Japanese Contemporary Art will be held in the James Christie Room in Hong Kong, aiming to introduce Japanese artists to a wider audience.
Each painting, sculpture and photograph conveys a tapestry of ideas and messages – woven together from individual and cultural histories – while the exhibition as a whole speaks to the broader story of Asian contemporary art. Yoshimasa Tsuchiya and Akira Yamaguchi explore the traditional medium of porcelain, wood and sumi ink combining contemporary concepts to represent the latest trends. These contemporary artists are renowned for their delicate and skillful technique that exemplifies a thoughtful examination of the past and a desire to build a brighter creative future. Engaging their immediate cultural and social circumstances, with an eye to popular culture and art history, the works included in this exhibition have redefined contemporary approaches to portraiture, cultural critique, and the fundamental tenets of representation itself.

James Christie Room
THE JAMES CHRISTIE ROOM 22nd Floor, Alexandra House 18 Chater Road Central, Hong Kong
GENERAL ENQUIRIES Tel: +852 2760 1766
CHRISTIE ROOM IN HONG KONG


『美術手帖』2014年5月号に寄稿

特集 バルテュス

20世紀を代表する具象画家のひとり、バルテュス。 その画業を総覧することのできる回顧展が、 日本では20年ぶり、過去最大規模で開催される。
自らを「宗教画家」であると語り、 生涯を通して少女を描き続けたバルテュスは 自分にとっての「完璧な美の象徴」を通して 何を表現しようしたのか。現代の作家たちにも影響を与える その魅力と創作の真意に迫る。

● 出版社: 美術出版社
● ASIN: B00JAKAI3U
● 発売日: 2014/4/17

Artist meets Balthus 01 新津保建秀

Artist meets Balthus 02 諏訪敦

Artist meets Balthus 03 会田誠


「Cherry Blossom Bal」

満開の桜とともにご覧頂きたい展覧会は題して「Cherry Blossom Bal」です。
池島康輔、KENは桜をテーマに新作を、上條淳士の美しい作品、長谷川サダオが70年代に制作したペインティング、 野村佐紀子はシリーズ「秘蜜」からの作品、松井冬子は成山画廊では初めての展示となる大作「喪の寄り道」を展覧いたします。

諏訪敦の新作ドローイング「美しいだけの国」は、7日から公開しております。

成山画廊
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-2-8 松岡九段ビル205号
http://www.gallery-naruyama.com/japanese/news.html

2014年3月29日(土曜日)〜 4月12日(土曜日) 祝祭日水曜日休廊

TEL/FAX: 03-3264-4871
Open : 1 - 7 PM / Closed : Wed, Sun, Holidays


ART FAIR TOKYO 2014

成山画廊 + GALLERY SIDE 2

ブース番号 L45

出展作家 :
諏訪敦、松井冬子、
ウドムサック・クリサナミス

東京国際フォーラム 
地下2階 展示ホール
(東京都千代田区丸の内3-5-1)

ファーストチョイス
(特別内覧会) 
3月6日(木)16:00-18:00

一般公開
3月7日(金)11:00-21:00
3月8日(土)11:00-20:00
3月9日(日)10:30-17:00
全日入場は終了30分前まで。

 

Can't See Anything Anyway Ver.7

サイズ:910 × 606 mm
支持体:パネル 白亜
技材:油彩
2014年制作

Sold
 

諏訪敦展 「満ち欠けをかぞえる」

急遽、個展を開催する運びとなりました。
新作「満ち欠けをかぞえる」が完成し、本来、協力者と関係者向けの限定展覧を計画しておりましたが、パブリックコレクションとなる前に、プレスリリースはせずに、成山画廊で先行し一般公開をすることにしたのでした。
タブロー「満ち欠けをかぞえる」1点と、関連したドローイング2点というささやかな内容。

成山画廊
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-2-8 松岡九段ビル205号  TEL/FAX: 03-3264-4871
http://www.gallery-naruyama.com/japanese/news.html

2013年10月25日(金曜日)〜 29日(火曜日)
Opening Reception:10/25(Fri) 6 - 8 PM

TEL/FAX: 03-3264-4871
Open : 1 - 7 PM / Closed : Wed, Sun, Holidays


Art collectors' 2013年11月号に、表紙図版提供

Art Collectors' 2013年 11月号

表紙図版 : 諏訪敦 「Untitled」 
          2011年 油彩/キャンバス

  表紙デザイン : 河北秀也、栗林成光。

【巻頭特集】エロスの絶対領域
  インタビュー 荒木経惟が捉えた生(エロス)と死(タナトス)
  フェティシズムを探る 青山裕企が撮る少女たちの絶対領域
  【中特集】村上裕二 など

 

● 出版社: 生活の友社
● 月刊版 (2013/10/25)
● ASIN: B00FPT3C74

残部僅小


芸術新潮 2013年 8月号に寄稿

特別インタヴュー 2 

  アントニオ・ロペス


  【文】 諏訪敦 井戸の底を覗く














SOLD OUT

アントニオ・ロペス・ガルシア(Antonio López García)さんと、17年ぶりの再会を果たした。長崎県美術館での個展(〜8月25日)の為に初来日。彼のことは説明不要でしょう。絵画の世界では正に生きた伝説。映画ファンには、ビクトル・エリセ監督の「マルメロの陽光」で印象的だったあの画家、といったほうがピンとくるかもしれません。
彼の言葉は素朴だけどいちいち心のどこかに染み込んでいて、それがひょんなことで思い出されてしまう。そんな茫洋とした影響力があるのです。17年前にいただいた言葉はずっと僕の中にあるし、今回のもきっと、そうなると思います。
7ページにもわたる、資料性の高いインタヴューです。是非。

● 出版社: 新潮社
● 月刊版 (2013/7/25)
● ASIN: B00DQCP8JW
● 発売日: 2013/7/25


『月刊 MOKU』 2013年 9月号にインタヴュー掲載

【特 集】メメント・モリ  絢爛たる生の彩を…

   
我是不是我的我―“私は私でない私”という真実
● 元台湾総統 李 登輝

“生き死に”を描く 
● 画家 諏訪 敦

生きてこそ―ふたつの「死」によって自覚された「命」
● 弁護士 村松謙一




● 出版社 : MOKU出版
● 月刊版
● 発売日: 2013/8/20


http://moku-pub.com/back_shousai/201309.html
http://blog.moku-pub.main.jp/?eid=213


Imago Mundi

Luciano Benetton 氏のコレクションショウ『Imago Mundi』が、開催中であるヴェネツイアビエンナーレ collateral event のひとつとして、27日、オープニングをむかえます。
今回は作家としてだけではなく、セレクショナーのひとりとして関わりました。僕が選んだのは日本陣営の一部にすぎませんが、まだ泥のついたような無名の画家から、デザイン界の要注目作家まで、意欲的な人選をしたつもりです。
Imago Mundiは、第55回ヴェネツィア・ビエンナーレの Collateral Event と位置付けられ、参加国はオーストラリア、インド、韓国、アメリカ、そして日本の5カ国の同時開催となっています。
海外で出版されるカタログ(FABRICA社)は建畠晢氏が執筆。

会場:Fondazione Querini Stampalia
住所:Castello 5252 (Santa Maria Formosa)
  www.querinistampalia.it
会期:8月28日 – 9月27日
開館時間: 10 am – 6 pm, 月曜休館

The exhibition Imago Mundi presents the collection, made up of more than a thousand small paintings, (all in 10x12 cm format) that Luciano Benetton has collected travelling around the world. The collection exhibits the works acquired in Australia, India, Korea, United States and Japan.


『美術手帖』2013年5月号 で渡辺晋輔氏と対談

特集 ラファエロ

国立西洋美術館主任研究員の渡辺晋輔氏と対談させていただきました。あの現代美術の牙城美術手帖が、アカデミズムの象徴ラファエロの特集とあって、正に不意打ちの感がありましたが、権威側の規範として長らく批判に晒され尽くした後、ここにきてヨーロッパ発信で再評価の動きがあるのかもしれません。全編を藤原えりみさんに読者へ伝わり易いよう整理していただきました。是非。

● 出版社: 美術出版社
● ASIN: B00C2HZHAC
● 発売日: 2013/4/17

日本初となる「ラファエロ展」開催を機に、15〜16世紀の盛期ルネサンスを象徴する画家、ラファエロ・サンツィオを特集。芸術と技術が次々と革新された華やかな時代に、ラファエロは何を成し遂げたのか。そして後世、批判の対象にされたのはなぜなのか。
天才画家ラファエロとは、何者だったのかを明かす。


「企画の遊戯」'12 ~ '13 高崎市美術館/旧井上房一郎邸

高崎市美術館/旧井上房一郎邸において2012年12月5日に開幕する、国際色豊かなコンセプチュアル・アーティストを中心としたグループショウ、「企画の遊戯」'12 ~ '13に出品します。
concept space(群馬) 主宰の福田篤夫と高崎市美術館との共同企画です。
私の作品は1点。市の重要指定文化財である旧井上房一郎邸にセットされますが、この歴史的建築物が高崎市美術館管轄になってはじめての本格的な展覧会企画です。

展覧会期:2012年12月5日(水)〜2013年2月17日(日)
開邸時間:午前10時〜午後5時(※入場は閉邸時間の30分前まで)
休 館 日:毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館・1/4, 7, 15, 21, 28, 2/4, 12 休館)

観 覧 料:高崎市美術館企画展「魔法の美術館」の観覧料が必要です。
一 般 500(400)円
大高生 300(250)円
*障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付き添いの方1名、65歳以上の方、
 中学生以下は無料となります。*( )内は20名以上の団体料金

YASUNORI KAWAMATSU (JP)
KEIKO KOANA(DE)
ATSUSHI SUWA (JP)
AYAKA TAKAHASHI (JP)
NOBUYUKI YAMAMOTO (JP)
ROGER ACKLING(GB)
CE´CILE ANDRIEU(FR/JP)
GEROLD MILLER(DE)
JAN MAARTEN VOSKUIL(NL)
HE`LE´NE FERRIE`R(FR)
RICHARD SERRA(US)
FLAMINIO BERTONI(IT)
ART & LANGUAGE(GB)


諏訪敦絵画作品集 どうせなにもみえない



求龍堂
ISBN978-4-7630-1130-5 C0071
日英併記
A4変型 上製本 160頁 
定価 : 3,990 円 (本体 : 3,800 円)
図版61点
解説19篇 小金沢智(世田谷美術館学芸員)
      古井由吉(小説家)
      立島 惠(佐藤美術館学芸部長) ほか 
 
フォトセッション 中川真人(写真家)
装丁       塚原敬史(trimdesign)

日曜美術館で紹介された「恵里子」プロジェクトの制作プロセスや、
大野一雄100歳の肖像制作ドキュメント、
成山画廊「一蓮托生」全作品に加え、エスキースなど未発表資料なども掲載です。

写真の栞は、フェア展開店舗限定のものです。

14,000 部突破。注文受付が再開されました。


『美術手帖』2012年6月号増刊 に寄稿

特集・フェルメール 少女の魅力、大解剖

フェルメールを愛する、16人が語る最新ガイド

● 出版社: 美術出版社 不定版 (2012/6/7)
● ASIN: B00851G37K
● 発売日:2012/6/7
● 商品の寸法: 20.8 x 14.6 x 1.2 cm

巻頭記事を30ページ程担当、執筆しています。是非。

2012年は日本でフェルメールに会える年。『美術手帖』では、マウリッツハイス美術館展にあわせ、永久保存版の大特集を行います。研究者、小説家、アーティストなど、フェルメールを愛する16人が本誌に集結。その魅力のすべてを、それぞれのキーワードとともに解説していきます。
巻頭では、画家・諏訪敦がマウリッツハイス美術館を訪ね、同じ絵を描くものとしてフェルメール作品の美しさの理由を解説。
このほか、映画監督・ピーター・グリーナウェイ、研究者・小林頼子、ジャーナリスト・朽木ゆり子、アーティスト・森村泰昌、作家・有吉玉青、生物学者・福岡伸一、漫画家・今日マチ子など。超豪華ラインナップによる、フェルメール最新ガイドにご期待ください。


朝日新聞ウィークリー AERA 2011年10月17日号 に掲載

創刊以来変わらない、坂田栄一郎氏撮影による表紙写真の歴史に加われ、光栄です。
テキスト“表紙のひと”は井上和典さん執筆 。
書店、キオスク、コンビニ等で入手できます。 是非御一読を。
Atsushi SUWA is on the cover of AERA Magazine, out on Oct. 10 2011. The Title: "Foods pollution inspection"

内容:表紙+インタヴュー
●朝日新聞ウィークリー AERA
●朝日新聞社
●発売日: 2011年10月17日発売
●定価:380円(税込)

朝日新聞ウィークリー AERA サイトへ

 

 


SOLD OUT


芸術新潮 2012年 5月号に寄稿

art news
絵画は“渇望”を刻む ― 高橋由一の新発見肖像画

【文】諏訪敦

洋画受容の立役者、高橋由一の新発見作品たちと
それらを巡った僕の考察。 是非御一読を。

● 出版社: 新潮社; 月刊版 (2012/4/24)
● ASIN: B007RFHKAY
● 発売日: 2012/4/24)
● 商品の寸法: 28 x 20.8 x 1 cm

芸術新潮バックナンバー


軽井沢の風展 日本の現代アート1950 ― 現在

軽井沢ニューアートミュージアムでは、開館記念展として「軽井沢の風」展 日本の現代アート1950−現在(いま)」を開催いたします。本展はここ半世紀あまりの現代美術の分野において、国内外で評価されてきた作家および現在活躍中の作家に焦点を当て、これらを展望できる展覧会となります。
具体的には、1950年代の日本前衛アートの草分け的存在である岡本太郎、草間彌生、井上有一から、際立った個性で日本のみならず欧米諸国で再評価の高まっている「具体美術協会」の作家を展覧するとともに、これらに続く世代で日本の伝統を発展的に継承し、独自のオリジナリティを生み出している同時代のアーティストや建築家の作品も同時に展覧いたします。
本展は、日本の現代美術を新たな視点から捉える軽井沢ニューアートミュージアムの最初のメッセージとなります。
(財団法人軽井沢ニューアートミュージアム)


■会期:前期:4月27日(金)〜6月25日(月) 後期:6月27日(水)〜9月2日(日)
■会場:軽井沢ニューアートミュージアム
    JR・しなの鉄道軽井沢駅から北に、旧軽井沢銀座に向かう軽井沢本通り沿い。
■時間:4月〜6月 10:00〜17:00 / 7月〜9月 10:00〜18:00
■入場料 1600円〜2500円(時期により変更)
■実行委員会:青柳正規、村田慶之輔、千足信行、本江邦夫、 長谷川祐子、海上雅臣、松下計、金子美樹 (敬称略)
■主催:財団法人Karuizawa New Art Museum
■協力:川崎市岡本太郎美術館、尼崎市総合文化センター、UNAC
■後援:長野県、長野県教育委員会、軽井沢町、信濃毎日新聞社、KIAC

● 出品アーティスト:井上有一、今井俊満、岡本太郎、斉藤義重、白髪一雄、菅井汲、田中敦子、 棟方志功、
          元永定正、山口長男、吉原治良、飯野一朗、伊東豊雄、上前智祐、北郷悟、絹谷幸二、
          草間彌生、隈研吾、近藤哲雄、サイトウマコト、篠原有司男、嶋本昭三、 諏訪敦、千住博、
          松井冬子、松谷武判、宮廻正明、宮島達男、宮田亮平、村上隆、李禹煥、他

「軽井沢国際芸術文化都市推進協議会」(略称 KIAC)の布石のような展示でしょうか。


The Nude ヌード 藤島武二から諏訪敦まで

展覧会名 「The Nude ヌード 藤島武二から諏訪敦まで」
同時開催 「館蔵名品展―新収蔵品を中心にー」
名前に対する責任上、1点出品します。

会 期 2012年6月28日(木)〜2012年9月9日(日)
会 場 企画展示館
主 催 公益財団法人 日動美術財団
後 援 茨城県/茨城県教育委員会/笠間市/笠間市教育委員会/NHK水戸放送局/
朝日新聞水戸総局/茨城新聞社/東日本旅客?道株式会社水戸支社
開館時間 午前9時30分より午後5時(入館受付は4時30分まで)
休 館 日 毎週月曜日(但し7月16日は開館、17日は休館)
入 館 料 大人1000円、大学・高校生700円、中学・小学生500円、65歳以上800円
(20名以上の団体は各200円割引、障害者手帳をお持ちの方、その同伴者1名は半額割引)
春風萬里荘(北大路魯山人旧居)との共通券 大人1,400円、大学・高校生900円、
中学・小学生600円、65歳以上1.100円(20名以上の団体は各200円割引、障害者手帳を
お持ちの方、その同伴者1名は半額割引)

■ 交通案内
[JR 利 用]
・常磐線友部駅(9:50/10:50/11:50発)より『かさま観光周遊バス』(100円) または
市内循環バスで約15分。「日動美術館入口」下車徒歩2分。
・水戸線笠間駅より徒歩約20分(日動美術館・春風萬里荘共、但し方向は逆)
『かさま観光周遊バス』またはレンタサイクルの利用が便利です。
[自動車利用]
・常磐道友部JCT経由、北関東道友部ICより国道355号線経由約6?
・東北道栃木都賀JCT経由、北関東道笠間西ICより国道50号線経由約8?

■ お問い合わせ
笠間日動美術館 茨城県笠間市笠間978−4
0296−72−2160
http://www.nichido-museum.or.jp


集英社クオータリー「kotoba」7号 に掲載

特集「死を想う」

肖像画「恵里子」の制作にまつわるインタヴューと、特集の扉絵を提供しています。
僕の大好きな辺見庸さんが寄稿しています。絵画つながりでは、中野京子さんも寄稿。
大きな本屋さんでは見つけられると思います。
是非御一読を。

内容:表紙図版 + インタヴュー + 作品図版 1点


●集英社
●発売日: 2012年3月6日発売
●定価:1400円(税込)

 


月刊『美術の窓』3月号 に掲載

特集 耽美な世界へようこそ

・ インタビュー 諏訪 敦
・ 【特別対談】京極夏彦×荒井 良
・ 【対談】宇野亜喜良×沢渡 朔
・ 「グスタフ・クリムト生誕150周年」文・松井隆夫
・ 「世紀末芸術の生んだ耽美的世界」談・池上英洋
・ 「『水と女性』の魅力」文・高宮利行
新人編集者の初担当特集という事で、協力しました。 耽美というくくりに僕は、果たしてフィットしていたのかどうかは、読者に委ねます。 御一読を。
内容:表紙図版 + インタヴュー + 作品図版 1点


●生活の友社
●発売日: 2012年2月20日発売
●定価:1600円(税込)


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『美術手帖』2012年2月号に寄稿

特集 松井冬子

SPECIAL PHOTO SESSION、松井冬子の解説による新作紹介、対談:青柳正規×松井冬子、ロング・インタビュー、作品とポートレートでたどる松井冬子の軌跡 他/
ARTIST INTERVIEW−アンリ・サラ




成山画廊の取扱作家仲間であり、僕の作品のためにモデルをつとめていただいた、松井冬子さんについてインタヴューにこたえてます。 是非御一読を。
インタヴュー + 作品図版 2点

● 出版社: 美術出版社
● ASIN: B006QKBG1A
● 発売日: 2012/1/17


芸術新潮 2011年 10月号に掲載

speak low 諏訪敦 “写実道”から遠く離れて

豊富な作品図版と、対談や他の作家について語ることの多い私には珍しい、自身について言及したロングインタヴュー。 基本資料になるであろう内容。
是非御一読を。

● 出版社: 新潮社; 月刊版 (2011/9/24)
● ASIN:
B005KSJ5HG
● 発売日:
2011/9/24

 


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芸術新潮バックナンバー

 


Libertin DUNE First Issue に掲載

GALLERY NARUYAMA

内容:SUWA ATSUSHI 作品図版4点 + IKESHIMA 作品図版4点 + 成山明光による解説
●出版社: アートデイズ
●ISBN-10: 4861191750
●ISBN-13: 978-4861191756
●発売日: 2011/6/3
●商品の寸法: 29.6 x 22.4 x 1.4 cm



個展情報  会期終了。


諏訪市美術館 平成23年度 第1回企画展

諏訪敦絵画作品展 〜 どうせなにもみえない

2011年 7月28日 〜 9月4日

長野県諏訪市湖岸通り4丁目1−14

http://www.city.suwa.lg.jp/scmart/

画像の作品を例外として、全て肖像画を中心にした作品構成。
日曜美術館で紹介された「恵里子」プロジェクトの作品、資料も展示。
諏訪市美術館としての動員記録を作り、先日無事会期を終えました。御来場の皆さま、ありがとうございました。


週刊 AERA 3/21号 に掲載

リアリズムの旗手はこの5人
アートアナリスト 宮本泰輝さんによる経済に強い筆者らしい、美術のムラ社会だけではなく一般社会のひとたちにも届く、明解な解説です。
諏訪敦、田口和奈、小西真奈、名知聡子、池田学という、ラインアップ 。
書店、キオスク、コンビニ等で入手できます。 是非御一読を。

内容:作品図版+解説
●朝日新聞ウィークリー AERA
●朝日新聞社
●発売日: 2011年3月14日発売
●定価:380円(税込)

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諏訪敦絵画作品展 〜 一蓮托生 〜  We Share the Same Fate  会期終了。

 

前期と後期に分けて、展示替えをいたします。
また、会期を延長致しました。

前期(〜 6/23)はストイックに肖像画を中心にした布陣
後期(6/24 〜 7/16)大きな油彩作品が突如出現し混沌としてくるでしょう

この個展の全作品はスタンバイしている新しい画集に、制作過程も含め完全収録の予定です


While the first half of the exhibition until 6/23 will be centered around Suwa's intricate portraits,
the second half starting 6/24 until 7/9 will feature yet a new painting measuring almost 2 meters in width.


Image Board 2011 Pencil on Paper


成山画廊

102-0074 東京都千代田区九段南2-2-8 松岡九段ビル205号  TEL/FAX: 03-3264-4871
http://www.gallery-naruyama.com/japanese/news.html

6 / 9(Thurs)〜 7 / 16(Sat) 2011
Opening Reception: 6 / 9 (Thurs) 6 - 8 PM


TEL/FAX: 03-3264-4871
Open : 1 - 7 PM / Closed : Wed, Sun, Holidays

ART HK 11  会期終了。

 開催日 2011年5月26日(木)〜 5月29日(日)

Kwai Fung Hin Art Gallery is delighted to announce our participation in Art HK 11 (Hong Kong International Art Fair) which will be held from 25-29 May, 2011 in the Hong Kong Convention and Exhibition Centre.

Kwai Fung Hin featuring artists:
- Atsushi Suwa 諏訪敦
- Jung Kwangsik
- Fang Shao Hua
- Xue Song
- Lee Jae-hyo
- Matteo Pugliese
- Pierre Soulages
- Ma Desheng
- Zao Wou-Ki
- Song Hyeong-No
- Yoshitomo Nara 奈良美智
- Li Zhuo
- Liu Hong Wei

Booth: 1V08
Venue: Hall 1, Hong Kong Convention and Exhibition Centre, Wanchai, Hong Kong

http://www.hongkongartfair.com/


トークショー 新着情報 震災の為、中止となりました。

●「作り手から見た宮本三郎」第5回「画家と挿絵」
独自の写実表現の追求で知られる画家の諏訪敦氏をお呼びします。
諏訪氏は小説家・古井由吉氏の連載エッセイ「楽天の日々」(『毎日新聞』、2008 年〜 2010 年)に毎月挿画を寄せた経験があり、今回は画家にとっての挿絵についてお話を伺います。(文責:宮本三郎記念美術館)

■ 世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館
  〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-38-13
■ 日 時:2011 年3月12日(土)  
■ 参加費:500 円
■ 定 員:50 名(事前申込制/詳細は、ホームページなどでご確認ください)
  http://www.miyamotosaburo-annex.jp/







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